
「週3で継続する」がちょうどいい。ずっと好きでいたいから。
ヨガに行ってきた。
本当はオンライン含めて週3回できたらいいなと思っているのだけど、ここのところイベントごとが多くて9日ぶりになってしまった。
やらない期間が長くなると、行くまでがとてつもなくだるくなる。
あー、面倒だなー
やっぱりキャンセルしようかなー
寒いし…
なんてウダウダしつつも、どうにかこうにか重い腰を上げて出かける。
すると1時間のレッスンが終わる頃には、
「ヨガ最高!毎日でもしたい!」
なんて気持ちになっているんだから、我ながら単純である。
この、「やらない期間が長くなるとダルくなる」はヨガだけじゃない。
noteもそう。
間があくと、取りかかるのが億劫になる。
嫌いなわけじゃないしむしろ好きなのに。
たぶん、一度冷えてしまったエンジンを再始動するのにパワーを使うんだと思う。
じゃあ私にとっての「ダルくならないちょうどいい間隔」はどれくらいなのかというと、週3がちょうどいいな〜と思っている。
たくさんのやりたいこと、やらないといけないこと。
全体のバランスを取って心身ともに心地よくいられる頻度が週3。
週3であれば、作業に取りかかるまでの「ダルさ」も感じないし、毎日やる時ほどの「疲れ」も感じない。
楽しいな、って感じていられる。
長くずっと好きでいられる距離感だと思っている。
どっぷりと浸かってハマるのも楽しいし、今までそういう時期もあったのだけど。
私の場合、ハマると、飽きるのも早い。場合によっては嫌いになってしまう。
好きなアーティストの好きな曲ばかり聴きすぎて「もう聞きたくない」状態になってしまうことが、よくあるのだ。
過去のそんな経験から…
好きなことを、長く、好きなままでいたいって思うようになった。
私が週3でゆるく楽しくやっていることなんて、本気でやっている人から見たらおままごとみたいなものだし、
なかなか目に見える成果も出ないだろうなと思う。
けれども、嫌いになって、やめてしまっては終わりだ。
どうせやるなら、楽しいと感じながら長く続けたい。
登山に例えるならば、山頂までの距離が長くなっても、なだらかな道をストレスフリーで登っていきたいのだ。
途中、花を摘んだり歌ったりしながら。
今日は2日ぶりにnoteを書けた。
これでまた、次のnoteもダルくならずに楽しく書けるだろうと思う。
ちょうどいい距離感を模索しつつ、これからも楽しく続けていけたらいいな。