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貢献をしてくれる人材育成を考える
貢献をしてくれる人材とは?
3Dアニメーターを育成を考えた際に、どういう人物が業界に対しての貢献度合いが高いのかと思いました。
貢献度合いが高いとは、
【生産性の高い】仕事を【続ける】こと
ができると考えました。
ここで書く生産性が高いとは、
3Dアニメーションが、ハイクオリティ(求められるもの)かつ早く作れる事と定義します。
このAIの発展でロークオリティなモーションは自動生成してくれる、または実際にゲームではエネミーの動きなど自動生成(計算)されています。
つまりこれから3D業界で働く人は、AIとは差別化された仕事をする必要性がより迫られるわけです。
話しが逸れましたが、
生産性の高い仕事を続けられる方は、
ハードスキルだ!ソフトスキルだ!
なんだかんだとありますが、
やはり第一に
「心」の持ちよう
かと思います。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56806077/picture_pc_c1107e02bb09772de4ef96998da98233.png)
心の持ちようについて
心の持ちようとしては、以下2種類のうち両方か、
または1種類(「好き」の継続)がわかりやすいと思いました。
「好き」であり続ける事
原点回帰の認識と、好きであり続けるために変化し続ける(人間は変わり続けるため、そこに合わせて変化が必要)
もっというと好きな度合いが高い!と生産性は高く、続きやすいのではないでしょうか?
「大志」を抱き続ける事(ビジョン)
広く、深く、全身全霊で想えるか。
または、そこまで大きくなくとも
中長期的目標(状態)に合わせた進歩を続けられる
状態について、一例「5年後には1LDKの家に住んでいる」など
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56806924/picture_pc_75bb61bdd08409f86e98fe6ae862d1f2.png)
自分を知る事から始めてみる
心の持ちようについては、まず自分の心を知る必要があるかと思います。
自分自身が
「何をしている時が好きなのか、楽しいのか?」「イライラする事何か?」
「どんな素質があるのか?」
「どうしたいのか?」「どうありたいのか?」
客観視できるようになってから、
自分自身が【誰よりも期待し続ける事】
『自分はできる!』と思い続ける事。
疑っても、また戻ってきてできると思う事。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56806950/picture_pc_6277dfdc8da3f88c32e52863d0db6379.png?width=1200)
そうできるようになるために、
自己認識を上げる、障害を取り除く必要がある方もいるかと思います。
そういった事は、上手く教育面やサポートできれば良いのかと思いました。
次回は、その自己認識を上げる方法や障害を取り除く方法について、記事を上げたいと思います。
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