仕掛けがいっぱい❗️布絵本「桃太郎」
昔話「ももたろう」の布絵本です。全ページコットン素材で、中にフワフワのキルト芯を入れています。桃を割って中から桃太郎ベビーが取り出せたり、船を動かせたり、鬼ヶ島の扉を開けたり、お話に沿って、いろんな仕掛けを楽しめます。お人形を自由に動かせるので、いろんな話の進め方や終わり方ができるのも、布絵本の楽しいところ。さあ、「ももたろう」のお話のはじまりはじまり！
おばあさんが川に洗濯に行くと、川上から桃がどんぶらこどんぶらこ と流れてきました。
お家に帰っておじいさんと桃を切ってみると、中から桃太郎がオギャア。桃の中に赤ちゃん桃太郎が入っていて、半分に開くと中からどり出せる仕組みです。
大きくなった桃太郎。犬、サル、キジを連れて、悪さをする鬼を退治に鬼ヶ島へ！
ロープを伝って、船が動きます。扉を開けると鬼の住処。
キジが扉を超えて、中から鍵を開けます。
桃太郎たち、鬼ヶ島へ突入！
戦うぞー！
勝ったどー。で、奪われた宝物を取り返したどー！
桃の花が咲く頃、おじいさんおばあさんの待つおうちへ。めでたしめでたし。
船が動かせる仕組み。裏にループを作って、ロープを通してます。
布絵本の表紙
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