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食で思考は変わる

今回は私達が普段何気なく考えたり悩んだりする思考が 食事に関係するお話です

私たちは 悩んだり考えたりするとき脳を使っていますが その脳の60%以上が油でできています

脳を使って思考することが食べ物に大きく関係することのお話です

私達の脳は油でできてる


この事実を考えただけでもどんな油を日頃とるのかによって 脳の働きが変わるのは目に見えてわかることです

だから食事によって 私たちが考えることも変わるのです 実際の私もそれを経験しました 今まで考えてきたことは なんだったんだろう というほど 現在頭で考えることが全く昔と違うのです

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私の思考の変化

私は学生のころや社会に出たばかりのころ旅行や買い物 遊びや仕事など自分の身の回りばかりを考える毎日でした 楽しい思い出として残っていますが今は物欲もなく 自然環境 農業 歴史認識 世界情勢などを人に発信しています 全く生き方が変わりました

旅行に何度もいっても 欲しいものを沢山買っても何か満たされなかったような覚えがありました 今は今まで欲しかったものが  全く欲しくなくなりましたが それだけ環境に悪く 体にも悪いものばかりだと気づかされたからだと思います

自然の環境破壊は 必ず人間に返ってくる

食事の変化が 私の思考のチャンネルを変えました

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よく『脳はバカ』と言います

それは 私もそう感じることが多いです  脳は ただの📶アンテナに過ぎないのではないかなと思うのです ラジオのチャンネルをどこに合わせるかで聞くものが変わるように  わたしたちがどの世界に思考するかで 人生まで変えてしまうんだと思いました

第2の脳と言われてる腸が実は1番 脳の役割をしてくれてるのではと思います

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特に油に溶ける有害な化学物質は 油の多い脳や内臓に蓄積すると警鐘をならしているお医者さまが沢山います

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複数の要因が重なって 病気を増やし悩みを増やし苦しくなる人が増えるのです 

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このままでは

脳が粗悪な油で汚染されやがて

『認知症大国日本』となります

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脳は他の臓器と違って一度壊れるとなかなか再生することができないと言われています 脳梗塞などみてもわかるように一 度ダメになると後遺症が残るのです ちゃんとした指令ができなくなるのです だから脳の油を自然な本来の人間の油にすることがとても重要なのです

※ちなみに人間の体を作っている重要な細胞膜も油でできています

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粗悪な油

スーパーマーケットなどには 粗悪な油であふれかえっています キャノーラ油 サラダ油 ベニバナ油 ひまわり油 大豆油 パーム油 ごま油やオリーブ油など健康によいはずの油まで工業製品と化しています 多くは危険なプラスチックに入っており 高温処理された『トランス脂肪酸』の毒油です ちなみに水素添加してるマーガリンやショートブレットはさらにトランス脂肪酸だらけなのです スーパーではまともな油はほとんど手に入らないのが現状です
キャノーラ油やサラダ油は 一部では殺虫剤だともいわれているのです キャノーラ油=菜種油とは 全くかけ離れているものでありキャノーラ油は カナダの遺伝子組み換え菜種からできていてノルマルヘキサンという劇薬により抽出し 可性ソーダー クエン酸 シュウ酸 リン酸 活性白土などで精製しさらに高温処理により 猛毒のトランス脂肪酸が大量に発生しています

このトランス脂肪酸は 年々海外では使用禁止になったりと規制され始めています

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トランス脂肪酸が がんや様々な病気と関係していることはあきらかなのです

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高温処理する際『ヘキサンが先に揮発して、原油だけが最後に残るからヘキサンは残留していない だから安全』というのが企業の言い分ですがトランス脂肪酸を大量に生んでいることは事実なのです

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なぜ日本だけ規制がないのでしょうか

※油は容器のプラスチックから大量の環境ホルモンを溶出させています 環境ホルモン問題もまた改めて取り上げたいものです 油は必ず瓶にはいっているものを        それと日本のオリーブオイルは90%くらいが粗悪なものです 日本は国際オリーブ協会に属していないため原産地や原料は信用できないのです 嘘が罷り通っているので後々また他の油についてもお伝えしたいものです

オリーブオイルのおすすめ本

🔴トム ミューラ著書『エキストラバージンの嘘と真実』

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まともな油を選んでください

自然食品屋などで探すのをおすすめします 最近高島屋さんなどでも 一部よいものをあつかうようになってきましたが まだまだ原材料までこだわるところは 少ないのです

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キャノーラ油などのサラダ油は  プラスティック油とも言われております

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発がん物質 トランス脂肪酸

トランス脂肪酸の研究論文もあり WHOは2023年までにトランス脂肪酸を廃止するよう発表しています それに合わせて各国が  規制や表示義務などをはじめているわけです アメリカは2018年からトランス脂肪酸禁止 タイもトランス脂肪酸2019年1月から製造 輸入販売禁止です

今も日本は全く規制なしです

世界と逆行している日本


韓国や中国などでさえ、表示義務を設け ほかの多くの国々が上限を決めたりして規制しているのに それでも日本は いまだに全く規制なしそれどころがまだこの情報をつかんでいない日本人が沢山います 

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さらにその裏で

ただこの動きとともに怪しい動きもあるのです WHOという健康にならないことを推進してきた機関が理由もなしにいいことだけを伝えることは過去をみてもないのです 

世界中でトランス脂肪酸が危険だといわれ始めた頃

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オレイン酸が多い遺伝子組み換え大豆登場

なんと トランス脂肪酸を含まない オレイン酸を遺伝子操作で増やした大豆の栽培に成功しているのです

 

トランス脂肪酸の規制にともないこの遺伝子組み換え大豆油が キャノーラ油(サラダ油)などの植物油に変わりつつ大量に流通をはじめているわけです


加工品である裏ラベルに植物油と書いてあるものは トランス脂肪酸たっぷりの 遺伝子組み換えのキャノーラ油(サラダ油)や粗悪なパーム油等か もしくはトランス脂肪酸が含まれていない 遺伝子組み換えオレイン酸たっぷり大豆油かになってるのです どちらにしても病気まっしぐらです

💮ちゃんとした油を使っているところはきちんと一番搾りの低温圧搾の菜種油などと売り文句がかかれています

💮なにも書かれていないのであればトランス脂肪酸たっぷりの油遺伝子組み換え油の可能性もあります

💮油を見極めるときは原産地 原材料 加工行程 容器などをみて自然に近いものを選んでください

💮特に日本のJAS有機は 安全なものという識別のために有るわけではないのです 私や化学物質過敏性のかたは、食べれないものが多いのです 日本のJAS有機=無農薬 無添加ではなく 安全とは限りません

安全なものを探すためには 購入するときに農薬やトランス脂肪酸 添加物のことなどその都度確認をおすすめします

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今の牛乳もトランス脂肪酸たっぷり


以前 なかほら牛乳のことをご案内しましたが中洞さんのように山に牛を放牧して 加工は低温殺菌しているような牛乳は日本では大変珍しいのです 牛乳を世に流通している中洞さんご本人が『日本人は、そんなに牛乳を飲むものではない』といっているわけです

以前九州のある牛舎を見に行ったときに、牛の涙をはじめて見ました  そのときの不思議な体験話もいつかのせたいと思います 牛たちの意識は単体ではないことがそのときにはっきりとわかりました


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食べ物と自然環境の関係

一つの事象だけでは 判断できない複雑な今の社会問題などは視野を広くしないとみえて来ないんだとおもいます

本当にお金は便利なものですがお金で買えない私たちの体は それ以上に大切にしてほしいと思います

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例えば パーム油のお話

見えない油と言われている

『パーム油』

BHAという劇薬の添加物の問題も大きく発がん性があると言われているパーム油のほとんどは 加工品などに使用されています   熱帯雨林を焼き付くしプランテーションをつくり そこでアブラヤシを栽培し パーム油を化学物質を大量に入れて加工しています➡その結果オラウータンが毎週100頭くらいは殺されています オラウータンの犠牲からパーム油ができて私たちの口に入っているわけなのです

BHAは 酸化防止剤として化粧品や加工品などに多く添加されているものですが 油に限っては唯一パーム油にのみ食品添加物としての使用が許可されている有害化学物質です インドネシアやマレーシアなどからの長期船上輸送による酸化防止のため許可されてしまったのです しかしこれが発ガン性があると論争になっています 1998年に食品衛生調査会でラットによる発ガン性を確認しています

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こういう危険なパーム油に気づいて いち早くパーム油をやめた素晴らしい企業も中にはあります 例えば世界第三ショップさんの『カレーの壺』こういう意識をもつ企業が増えて欲しいものです

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このように 普段何気なく口にしているものが遠くの自然を壊し生物を絶滅に追いやっていることが、沢山この世にはあるのです

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人間が病気になるものは 大抵自然環境を破壊して作られているので 因果応報のようのにも見えます

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体の油を入れ替える

油の業界の方から聞いたお話

『体の油の汚れも 質のよいきれいな油でしか落とせない』

と言っていたのを思い出します たしかに女性のお化粧をみてもわかります 油でできてるファンデーションは 油が入ってるクレンジングでしか落とせません 人間の脳もまともな自然の油ではないかぎり解毒は難しいようです

しかし脳の油が入れ替わってくれたら 考えることや悩むことがかわりまた違った世界を見ることができると思います

悩んでいたことが未来の自分のためになっていることもあり得るわけです

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実際沢山の化学物質を使用して作られる油は 沢山の病気を生んでいるのです

よい油に変えることで 鼻炎などのアレルギー改善や病気の改善などの多くの変化があるので 是非油を見直してはいかがでしょうか

外食産業のほとんどが 粗悪な油を使っています だから安く食べられるのです 外食産業でつかわれる油の多くにシリコーンが使われています 工業用油に近いような粗悪な油をとりつづけることは本当に危険です     オーガニックレストランなどに一度足を運んでみてください 使っている油が少しは違うはずです 外食を減らしてみませんか   外食するならオーガニックカフェなどに目をむけてみませんか

私は全国つつうらうら 多くのオーガニックレストランや自然食品さんに足を運んできました ゆくゆくまとめてご案内できたらと思っております

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最後に

今回は 脳に大きく影響する油を中心に取り上げてみましたが油も大変奥がふかくスマホからの入力でなかなか全てをお伝えできませんが 少しずつ🆙していけたらと思います

他にもお塩やお酢お醤油などの調味料もとても大事です とくにお塩は体から毒を出すために重要な役割があります 是非精製塩ではなく海からの天日塩をとってください   是非調味料を見直して食生活をよくしていってほしいものです

オーガニック認証のことやどの油がよいなどの詳細その他の調味料も少しずつ記事にしていこうと思います


何となくいいかではなく 本当によいものを選べるよう多くの消費者がなれるよう 私もこちらのnoteからの発信続けていけたらと思っています どうぞよろしくお願い致します              またご縁がありましたらお付き合いください


最後までありがとうございます🌱