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仕事のできる人とは・・・
こんにちは。Aki@ミニマリストです。
今日は自分が考えるこの職種の仕事のできる人について書きたいと思います。
新型コロナウィルスの関係で日々状況が変わる中で、現場である我々は対応をしていかなければならない。
・仕事のできる人とは・・・
・線引きが上手な人
・情報収集が上手な人
・立ち止まって考えれる人
・抽象的=具体的を理解して求められることができる人
日本は責任社会だと思っている。年齢が上がるにつれて、様々な役職や仕事などがある。何かあった場合は当事者はもちろん、責任者も問い詰められる。困ったモノだ。
一つのことを決定するのに、メリットはもちろんデメリットもつきものだ。なぜなら、正しい答えはないからだ。できることは、より可能性を上げることやより可能性を下げることのできることを考えることである。
または、0に近い数値を追い求めなければならない時もある。
今回の新型コロナウィルスで求められるのは、ちょっと数値を減らそうとかではなく、0に近い数値を追い求めなければならない時である。
これを考えた上で
(国→文部科学省)→都道府県→市町村→各現場 に通達がくる。もしかしたら、地区などが入ってくる場合もあるだろう。
国などの上の方にあるほど、抽象的なモノが多い。
つまり、現場は具体的なモノを求められている。国がしめすものに現場が全てできるのかといえば答えは「NO」だ。
ただ、現場でも具体的に出すところもあれば、出せずににごす場合もある。
つまり、しっかりとした線引きが大事になってくる。
各現場では基本役職のある人のところに通達がいき、自分のところにくるのは最後である。
この本でも『同調圧力』について述べていた。
ザ・日本社会である。まだ読んでいる途中であるが、周りに合わせることがいかに自分を見失っていくことにつながるのかがわかる本である。