#キャリア
村上春樹さんの「壁と卵」のスピーチから考える、「その仕事、誰のためにやっとんねん!」問題
その仕事、誰のためにやっとんねん!
と、自分につっこみたくなる時があります。そのさきに誰かの顔が想像できる仕事には、魂がこめられる。逆に想像できない仕事には魂がこもらない。
そんな感じ、わかりませんか?
なんだけど、日々の作業に忙殺されると、つい「誰のためにやっとんねん!」状態になってしまうんですよね。人間だもの。
「壁と卵」とはそんな時、いつも思い出して勇気付けられるのが、村上春樹さんが
大企業でしか働いたことのない40歳オッさんがスタートアップへ行った話
スタートアップには興味あるけど、今さらなぁ…とか
自分はもう若くないので、スタートアップなんて無理だよな…とか
そんな環境で自分がやっていけるか不安だ…とか
そんな風に思っている方、きっと多いんじゃないだろうか。
最近はずいぶん市民権を得てきたものの、なんだかんだ言ってもスタートアップへ転職する人ってまだまだ少ない。
そこで転職経験はあったものの大企業でしか働いたことのなかったオッさんが、スタ