休職 壁とは 人生 感謝 恩師の言葉 心身体
お久しぶりに投稿です。
最近、色々な人にあったり、する時間が増えました。
少し前まで嘔吐したり、胃が痛かったり
もっとひどかったですが
今はある程度落ち着いてきていて
考え方が少しずつ変化していることや
時間と行動があり、
自分の感じてることも変わっていっていることを感じています。
皆さんは元気にしてますか。
時間が解決するというのは嘘で。
それに伴う何かしらの、行動や考えの変動
がないと、なかなか、もったいない過ごし方をしたり
もちろん心の元気がない時は
本当に何もできなくなると思います。
わたしも、大学をイジメで中退したときは
本当に最初はそうでした。
働いていたわけではなかったけど、周りが、バレーボールの良き選手を目指す中、授業を頑張る中、自分は本当に何をしてるんだろうと。
思う日々は
だいぶ長かったですが。
そのうちに気づきますよね、
そんなこと考えている場合ではない
ということに。
そして、その時も、無駄にいつも周りと比べていることにも、あとから気づく。
その人その人の人生がある。
周りと比べている自分を
感じて、自分自身と向き合うことに、集中する。そこに自分の意識を戻すことは、どんなときでもですが
重要だと感じています。
もちろん。。今も。
まだ、心の復興。体調を完全に復活
させること、できていません。
患者さんに申し訳なくも感じる。
まあでも、誰かかわりなんてたくさんいる。とも、思う。そこに、疎外感も付随してくるが。
なかなか、人間、年取ったり
知識を得たりしていくと
感じることって増えてくものですね。
どうでもよかったことに昔はたくさん悩んでいたわけだから。
話が変わりますが、この間ですね。
中学の時、(兵庫から東京に)引っ越してきた頃に、廃部に追い込まれていたバレー部を救ったバスケ出身の新任の先生。
その恩師にこの間久々に、
3年生卒業祝い&先生の離任式
(色々あり、バレー指導一時的に中断)
がありお会いました。
最後に先生から、生徒に向けた話で、
「卒業したとき、俺はみんなにおめでとうとは言わない。それは年をとるたびに、確実に大変な状況に近づいていっているから。」
「子供の時、幼稚園の時の悩みを覚えていますか?大好きなお人形が壊れただの、〇〇ちゃんと仲悪くなった嫌なことを言われただの、そんなことじゃなかったですか?」
「今となっては笑える話。その壁が、年を重ねるごとに高くなる。」
「確実に大変な思いをすることが増えていく」
「そんなときに周りの人たちは、助けてくれたりする」
「感謝の話があったけどね」
少し忘れている部分もありますが
すごく響く言葉が多かったです。
無意識化では、理解していても
語源化されると、かなりグッとくること。
この話のみにいう話ではないですが、イメージでわかってるけど語源化できる、できないで、本当に大きく違いがでると感じます。
今壁にぶち当たっていた自分には、かなり響く言葉でした。
そして、先生の言葉通り。
最近本当に感謝することが多いです
先生の主催する離任式の参加も
親が話を聞きてくれることも
友達が電話してくれることも。
すごく貴重で、本当に感謝ばかりでした。
まだ書きたいことがあるのですが、
別話も多いので、また次の記事で書きます。
最近ずっと心と身体の話が主ですね
読んでくださりありがとうございました。