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アボカドスムージーで良質な脂質を摂る

先週ベトナムを訪れた際に、偶然カフェで飲んだアボカドスムージーがかなり癖になり、日本で再現できないかと思っていました。


帰国してからはしばらくバタバタが続いていたのですが、昨日仕事終わりにスーパーに寄り、ようやく材料を揃えました。


そして、今朝私のアボカドスムージー第1号が完成しましたので、ここにご報告いたします。

レシピはこちらを参考に、少々アレンジしながら作りました。


スーパーで買ったアボカドは、スムージーになるには程遠い固さでした。

これではせっかくのアボカドスムージー熱が冷めてしまうと思ったので、こんな感じでバナナと一緒に紙袋に入れて早く熟させる環境づくりからスタート。

紙袋で共存させたバナナとアボカド


アボカドが熟されたら、すべての材料をジューサーに入れるだけです。

これだけの材料でできてしまうのはありがたい

今回は牛乳の代わりに「無調整豆乳」を使用しました。

あとは、参考レシピのコメント欄にあったおすすめとして、バナナやアボカドの酸化を防止するレモン汁を追加しました。


全ての材料がいい感じに混ざったら完成です。

色味は完全にベトナムで飲んだ"それ"


時々バナナスムージを作ることがあるのですが、それ以上のもったり感。

ベトナムで飲んだアボカドスムージーもこんな感じでした。


では、いざ実飲!

見た目はかなり再現できている!


ん〜…何だろう。

これはベトナムの(アボカドスムージー)とは別物です。

健康に特化したアボカドスムージー?というか。

ベトナムで飲んだ時は、ガツンと甘味があって、よりアボカド感が強かったんですね。

もったり感やクリーミーさはかなり再現度されていますが、甘味というよりはどちらかというと酸味寄りでした。


でも、わずかに酸味という程度です。


どう改善できる?

個人的には、これ結構好きです。

週1で朝食に取り入れるのはアリだと思うくらい。

ただ、今回はベトナムのアボカドスムージーを再現するのが目的なので、より近づける方法を考えていきたいです。


新たに試してみたいことは2つ。

1つは、無調整豆乳→牛乳に変更。
もう一つはレモン汁を除く。

つまり、アレンジせず元のレシピ通りに作るということですね(笑)

加えるなら、はちみつを普通の砂糖に変えるのもありかもしれません。


アボカドはもう2分の1個残っているので、近日アボカドスムージー第2号を作ろうと思います!

では、また次回。

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