休むことへの罪悪感
身体とこころからの、サイン。
(コメント不要!)
きっと、「休め」というサインは出ている。
疲労は蓄積するばかり。
満足に眠ることなんてできない。
過食を繰り返し、倒れる。
更に、こころはずっとトラウマによって苛まれている。
その上、急な寒さや女性特有の体調の波…。
そんな状態のまま、ずっと、仕事は楽しいし休めないなという状況だったので何とか騙しだまし仕事を続けていた。
けれど、ある人からは
と言われた。
更に、上司からも無理はするなとかなり言われてはいる。
ここで休むことになると、本当にわたしは使えないというレッテルを貼られるのではないか?
元々無能なわたしだから、使えないモノなのは理解している。
それでも、何とかして仕事をしたいわたしも存在する。
けれど、こころも疲弊しているのかもしれない。
元々、就職する前に突き付けられた非人間、気持ち悪い、人間として持っている当たり前の感情や存在否定…人間としての尊厳を傷付けられたことへのこころの傷からのトラウマが大きい。
そこに、職場環境(変化)や対人関係でのストレスも重なるのだから、疲弊するスピードは早い方なのかもしれない。
気力だけでここ暫く乗り越えていたけれど、気力がわかないんだ。
なぜか分からないけれど、泣くことが増えたんだ。
会社で泣くことなんて絶対にしてはならないし、仕事し始めればなんとかなることも知っている。
けれど、家から出たくない。
誰にも会いたくない。
どこかに消えてしまいたい。
そんな気持ちしか生まれてこない。
そりゃそうだ、家に帰れば独りだから。
味方も敵もいない、わたしという人型の物体のみなのだから。
明日は、どうしようか。
その答えを見いだせぬまま、ひとまず泥のように眠ろう。
答えが出てくることを、ほんの少しだけ期待しながら。
身体とこころからのサイン。
そのサインが出ていても、否定して頑張らなければならないこともある。
けれど、限界が来たのなら、罪悪感はあっても休むという決断も必要なのかもしれない。