こころの汚れ
ここに吐き出すことしかできない。
本来は、紙のノートに書き殴れば良いもの。
けれど、ここに綴っている。
「意味があるのか?」
そう問われたら、わたしは
「分からない」
と答えるだろう。本当に分からないから。
「お前も加害者だ」
そう言われたら、わたしは
「確かにそうだろう。けれど、ここに吐き出す以上のものをやられたから。」
そう答えると思う。事実だから。
余計なこころの傷を付けて、トラウマを植え付けて、未だにヘラヘラと笑い合っている。
そいつらが、気持ち悪く、許せないだけ。
ただ、「それだけ」だ。
ああ、ほらね?
「だけ」って言葉は、拒絶の決定打となる言葉になってしまうんだね。
けれど、なぜ、このタイミングなのか?
それは、スピリチュアルをそこまで信じているわけではないけれど、今は水星逆行?という時期に入ったらしい。
逆行というのだから、あまり良い印象は持たない。
けれど、こころの傷や汚れを吐き出して、いつどうなってもいいようにしておこうと思った。
ほんの少しだけ、月の満ち欠けや天候に影響を受けるらしい身体だから、辛い思いは吐き出してしまいたい。
これ以上、精神面が悪化したら…今でさえかなりダメらしい状態なのに、困ることになる。
現状、わたしが死んだって無縁仏行きだし、悲しむ人は誰もいない。
ならば、このnoteでの日々の葛藤は、わたしが生きた証にすればいい。
併せて、遺書になればいい。
そんな思いが、ふとよぎった。
【その道】に進むとしても、こころだけは軽くしたい。
こころは死んでるし、ヘドロのような汚れを吐き出して綺麗にしてから進みたい。
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