○○逃げ
逃げる=卑怯。
※このシリーズは、あくまで所感で述べているものです。
全ての事業所、支援員がこうだというものではありません。
こういう事例もあるんだ、という感覚でこの先読んでいただけると幸いです。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
「逃げる」という言葉。
その言葉を聞いた、文字を見たあなたはどのように感じますか?
わたしには、とても卑怯に感じて良い意味に捉えることはできません。
時には、逃げることで助かることもあるでしょう。
それは、自身の生命に危険が生じた時など、非常時や緊急時のみだけ良い意味に転換できるのかな?と。
けれど、大体はそんなことでは無いかなと思います。
人を見下し、些細なマウントを常に取り続け、精神状態を悪化させる。
そして、傷付け続けた張本人は自ら被害者面をし、本当の被害者は加害者扱いにしていく。
更に、周りにも本当の被害者を加害者だと刷り込ませ、男にだけ媚を売り続ける。
そんな甘い汁だけ吸い続けて、本来の加害者にどんな事情があろうとも、結局は自分有利で勝ち誇り被害者面のままでその場から離れて(辞めて)いく。
そんな酷い人間が、【辞め逃げ】をすることが、わたしには許せないのです。
わたしが被害者だと言っても、誰も信じてはくれません。
ある程度の記録は残していても、それが確たる証拠になれないのです。
結局、社会的弱者であり障害者は被害者であっても加害者扱いされるということを突き付けられました。
泣き寝入りする事しかできないということを、障害福祉というサービスを通じて突き付けられました。
支援員なら、何をしても許されるのでしょうか。
人を傷付けたことに気付いていないかもしれない。
けれど、気付いた、知った時点で何かしら謝罪などをするつもりもないのでしょうか。
支援員は、そんなに偉い立場の人ですか?
国家資格を、持っているのはそんなに偉いことですか?
【一人の人間】としてあり得ないことをしていれば、どれだけ資格を持ってようが何の意味もないとわたしは思います。
就職活動をしたり、さまざまなものを学び直す、又は学ぶには就労移行支援というサービスは使ってとても良いサービスです。
しかし、働く以前に【人として】というところが結局ズタズタに傷付けられてしまうと元も子もないと思っています。
利用してよかったのか否か、非常に悩むことはあります。
働くことは確かに大事だけれど、それ以外を蔑ろにしてまで働きたいとは思えません。
わたしの人生に、付かなくてもいい大きな傷を付けられた事実は変わりません。
これからも、わたしは働きながらも死ぬことだけを考えて日々を過ごすことでしょう。
逃げるということは、卑怯なこと。
そんな卑怯な人間には、なりたくない。
周りが見えてない、マウントを取り続ける気持ち悪い人間にはなりたくない。
就労移行支援事業所は、年々たくさん増えています。
これから利用を検討されている方々は、ぜひとも1つでも多くの事業所に見学や体験利用をしてください。
体験利用を通じて、ある程度支援員の状況や態度などを知ることができます。
就労移行支援を利用して、精神状態が悪化するのは最も起こってはならないことです。
わたしのような人が、ひとりでも減ることを切に願っています。
皆さんの就労移行支援での活動、及び就職活動がよりよいものとなりますように。
そして、ご自身らしい【働き方】ができますように。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!