心身のメンテナンス
メンテナンス=己を労ること。
メンテナンスって、とても大切だと思う。
外出することは、まだまだ怖い。
けれど、己を労る為ならば怖くてもその日の予定を予定通りこなそうと奮い立った。
(特に今のわたしは、家から出るのにその位の気持ちにならないと無理なレベル…。)
けれど、メンテナンスすることで症状が横ばい〜悪化していても、その間だけほんの少しこわばりが緩む感覚があった。
とてもシンプルに言うと、「ほっとした」。
特に精神面は、とても大きい。
主治医や医療サービスの方々ともそれなりの期間知っている間柄なので、わたしの扱い方はお手のもの。笑
わたし自身も、腹を割って話して、相談はもちろんのこと対処法を尋ねたりもする。
こういうのも、わたしにはメンテナンスだと捉えている。
医療的な立場としてであっても、わたしのことを1人の人間として尊重してくれることが本当にありがたい。
今のわたしの周りには、医療従事者とカウンセラーくらいしかわたしを人間として見ていないから。
まだまだ解決されていない問題は、たくさんある。
片付けなければならない問題も、たくさんある。
けれど、そこを無視していい。
まずは、わたしの心身のメンテナンスと仕事だけ考える。
どうせ、あの問題だってわたしは加害者扱いされて気持ち悪い非人間と改めて突き付けられるだけだから。
ほんの少しだけ、心身ゆるめることができたんだ。
それだけで、メンタル擦り減らしてでもメンテナンスできて良かった。
今月は、ひとまずご褒美までは生きていないとだから。
自分の心身を労ること。
心身のメンテナンスは、自分のいのちを維持し守ること。
そして、自分が納得して死ぬ為に必要なこと。