消えたい気持ちのこれまでとこれから
ふわっとこの世界から消えたい気持ちが現れ始めたのは、確か大学3年生の頃だった。
希死念慮とイコールなのかはわからないのですが、なんか生きるの疲れたな、もういいかなという気持ちになることが多々あった。
常にうっすらと頭の片隅にその気持ちがまとわりついていて、時折何でもない時に強烈にその考えが強くなることがあった。
対処方法はとにかく早めに底を打てるように時間が経つのを待つこと。
もう一生この気持ちと付き合っていくんだろうなと本気で思っていた。2年前までは。
ここ1年、そのふ