恋人に、過去に希死念慮に近しい思考と闘っていたこと、この先も日常的に虚無感に苛まれる可能性があることを伝えた。そんな私の性質も抱えて共に歩いていこうと言ってくれた。この先何があろうとも、こうして受け止めてもらった経験はやさしく光り続けると思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?