
裏技公開。話題に困らない、たった1つのコツ。(執筆マニュアル③)
こんにちは!にこみライオンです。
記事の毎日投稿を10日以上行い続けているのは、noteユーザー全体のうちのわずか0.5%であるということを知り、調子にノリました!
しかし、調子に乗ったあとは、ジェットコースター並みの速度で急落下が、いつものパターン・・・。
調子が狂う前に、これまでの記事投稿を振り返り、マニュアル化してしまおうというのが、ここ最近の私の記事内容です。
それでは、本編です。どうぞ!
▼ ゲーム感覚で、ネタを育てる。
note毎日更新を行うための環境を整えた後は、ネタ集めです。
よく『芸人さんは、ネタ帳を持って何かあれば記録する』というような話を耳にしますが、その感覚に近いのではないかと思います。
私は話のネタを、以下の4つの『状態』にカテゴライズしています。
1.ネタの種(文字数=1言〜1行程度のメモ)
2.ネタの発芽(文字数=2行以上のメモ)
3.ネタの開花(文字数=8割型完成のメモ)
4.ネタの果実(投稿済みのメモ)
この様に、お花を育てる感覚で、記事の作成を行っています。
執筆マニュアル第3回目『準備フェーズ』では、メモした事を膨らませ、話題を広げたり、深めたりする作業について説明します。
▼ 閃いたら、なんだってメモ。(種)
まずはじめに、ネタの種を探すことについて。
これは皆さんのご想像どおり
思いついたアイデアをメモ帳に記録するということです。
アイデアというのは、運転してたり、掃除をしてたり
ぼーっとするときに閃きやすいと思います。
ぼけーっとしているとき、脳はサボっているのではなく
これまで集めた情報を整理しているそうです。
情報が整理整頓され、脳内の情報同士がつながることにより
閃きとか、セレンディピティとか言われるものが生まれるようです。
少々やっかいなのは、閃いたあとすぐに忘れてしまうと言う点です。
ですので、事前のメモ帳準備が必須です。
「とりあえず、レシートの裏にメモした。でも、そのレシートを無くした」みたいなパターンは最悪です。(過去の私です。笑)
ネタの種を発芽させるためにも、メモ帳はちゃんと用意しておきましょう!
もし、前回の記事を読まれていない方は、是非ご一読ください。
▼ メモしたネタを、膨らませる(発芽)
つぎに、見つけたネタの種を発芽させる工程について説明をします。
書き留めたネタを、とにかく膨らませます。文字数の分量に
制限はありません。自分の気持ちが落ち着くまで、とにかく吐き出します。
noteを始める以前の私は、夜な夜な、漠然とした不安に襲われることがありました。モヤモヤとした、みぞおちの奥底の重さが苦しかった事をよく覚えています。
しかし、ネタ帳を作ってからは、悩み事をそこに書き出すことにより、落ち着いて入眠することができるようになりました。
話を膨らませる感覚がいまいち掴めない方は、家族や友達に伝える事を想定してみると良いかもしれません。
- そのネタは、どうして思いついたのか
-そのネタは、具体的にどんな出来事なのか
-そのネタを通して、感じた自分の気持ちはどうだったのか
-そのネタを経て、これから自分はどの様な行動をとっていくのか。
方法は問いません。
体の内から湧き上がる感情を、文字に乗せて書き殴っていきましょう。
▼ 脱線したら、別のネタにする。(植木)
さいごに、ネタを増やす裏技についての説明です。
文字を書きすすめていくと、話が脱線することが起こります。
もしくは、話が長くなることもあります。
そうなった場合には、別のネタとして扱ってしまいましょう。
別のページで、脱線したネタの文字数を増やしてみてください。
脱線したら、ネタにする。
悩んだら、ネタにする。
恥を書いたら、ネタにする。
何もかも、ネタにしちゃいます。そうすることで、ネタ切れを防ぎ、
『いつでも、投稿用のネタは用意できている』状態をつくります。
ちなみに、現在執筆中の『執筆マニュアル』はもともと
たった1つのネタの種を育てたところからスタートしました。
話を膨らませても、膨らませても、いつものスッキリ感がない。
「あれ?これ、植木のパターン?」
と思い、結果的に5つの記事に分けることが決まりました。
ネタが枯渇しない様、並列的に話題を作っておくこと。
これが、毎日投稿にとって重要なことだと、半ば確信しています。
質より分量。
最初から記事の中身にこだわらず、とにかく投稿し続けることが、初心者にとっては大切なマインドだと思っています。
本日の記事は以上です。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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