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休むことが当たり前の世界になればいい

こんにちは。
くろ🐻‍❄️です。
今日は、休むことの大切さについての話を。


朝の気づき

今朝は、なんとなく頭が痛いという感じ。
そんなとき、昨日読んだ本『インド式グルノートの秘密』一文が頭をよぎりました。

*インド色「グルノート」の秘密は
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2024.11.18現在

「今の人はずっと動き続けている。立ち止まりましょう」という言葉です。

全ての人たちは、まず立ち止まることを学ばなければいけません。
立ち止まるときだけに「新生」が起こるからです。(中略)
多くの人々、とりわけ現代のリーダーは止まらずに働きつづけ、混沌や絶望、病に向かって無意識に歩いているのです。

インド式「グルノート」の秘密

「立ち止まることで新しく生まれ変われる、常に動き続けてはダメだ」という文章が心に残って、今日はゆったり過ごそうと決めました。

心が満たされる朝散歩

朝、玄関を出た時の空気が清々しく爽やかで、朝散歩に出かけることに。

簡単なメイクだけして出てみると、やっぱり気持ちが良い。
日がポカポカと照り、風が肌に優しく当たる感覚。

歩いているだけで心が穏やかになり、満たされていく……

朝散歩には幸せを感じるセロトニンが出やすいそう。

セロトニンは、心と体の健康による幸せを感じる脳の幸福物質。

セロトニンが分泌されると、「体調がいい」「気分がいい」という状態に。

9時までの朝散歩が特に良いそう。
(なかなかできない)

今日のわたしは、まさにセロトニン出まくりでした。

贅沢な時間

お日様がポカポカ当たり、風がそよぐ感覚を味わいながら歩く。

このゆったりとした朝の時間が、なんて贅沢なんだろう。
これがしたかったから、私は今フリーランスとして働いているんだなぁと、しみじみと幸せを噛みしめていました。

公園のベンチで、ちょっとした瞑想もどきも。
鼻から吸って、口から出して、呼吸を意識しながら、思考を空っぽにして、ただひたすら日向ぼっこを楽しみました。

休息のためのとっておきアイテム

家に帰ってまずしたことは、寝ること。

実は、私は昼寝が苦手でした。
へとへとになるまで、動き回ってしまう。

しかし、最近は体調が悪い時は積極的に休むようにしています。

そんなときの必需品が、ポカポカ温かくなるアイマスク。
私のこだわりは2つ。
使い捨てと無香料です。

電子レンジで温めるのが面倒なので、使い捨て。
香りが強いのが苦手なので、無香料。

目を瞑り、じんわりと温めていると、すっと眠りへ。
心地よく眠れます。

今日は30分のお休みタイム。
目が覚めると、スッキリ。


休むことが当たり前の世の中になったらいいのに

今日つくづく思ったのは、休むことが当たり前の世の中になったらいいのにでした。

日本では、休むこと=悪いことってが思ってるところがある。
欠席日数が入試に影響したり、仕事が休みにくかったり。

スペインや中南米には「シエスタ」という昼寝の文化があるように、他の国だと休息は自然なことなのかも。

私は最近、できるだけ休める時は休むようにしています。
しんどかったり、頭が痛かったら、目を瞑る。
100パーセント回復しなくても、かなり復活。

休めなかったわたしが、休むようになったのは、無理や我慢し続けても、良いことは何もないと気づいたから。

自分が無理や我慢してしたことは、質が低い。
さらに、自分だけ頑張ってると思うから、頑張ってない人への不満や怒りになる。
そして、他の人にも我慢や無理を強いる。

恐ろしや……

全ては、休まないことが元凶。
負のループに入る前に、休む。

と、やっと思えるようになった。

あなたも罪悪感を感じずに、無理せず休んでね。


この記事が、あなたが1歩踏み出せるきっかけや勇気になったら、うれしいです。​​​​​​​​​​​​​​​​

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