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酢にんじん作ってみた

人参って嫌いな人が多いですよね
色合い的には欲しい食材
あの味が好きって人もいるのかな?
カレー、肉じゃが、煮物なんかには定番
実は私もあまり得意ではないのです
しかし、どれも自分のものには上手に入れないのが私のやり方
これは、料理を作って盛り付けをする私の特権ですね

最近は便秘がひどくなって腰痛まで出てきてしまったのです
歩くにも大変なレベルになってきましたので、病院に行こうかどうするかと悩んでまだ行ってません
このひどい状態だからこそ、試してみる価値あるぞ!と早速作ってみました

私はスーパー面倒くさがりですので、道具を使っても細切りにするのがイヤなのです
術後まだ、握力など戻っていないのもあり、人参やカボチャなど固いものは切るのが一苦労なのです
そこで思いついたのがフードプロセッサー!
早速、作ってみました

材料

  • 人参 3本

  • 酢 75ml

  • 砂糖 大1.5

  • 塩、シークワーサー 少々

人参をガーっとフードプロセッサーにかけます

あっという間に小さくなるww


そこに他の調味料を入れて終わり!

かんたん酢や寿司酢を使えば、それ1本でできますね

少し冷蔵庫で寝かせて出来上がりです
ほら、簡単でしょ?

人参嫌いさんも少しは取らなきゃね。と思ってもらえるように調べてみました

にんじんの効果

  • β-カロテンの供給源
    → 抗酸化作用があり、細胞の酸化を防ぎ、免疫力を高めます。
    → 体内でビタミンAに変換され、目や皮膚、粘膜の健康をサポートします。

  • 腸内環境の改善
    → 食物繊維が豊富で、便秘解消に効果的です。

  • 血圧調整
    → カリウムが含まれており、ナトリウムの排出を促進し血圧の調整に貢献します。

酢の効果

  • 血糖値の安定
    → 酢は血糖値の急上昇を抑え、食後の血糖コントロールを助けます。

  • 疲労回復
    → 酢酸が体内でクエン酸に変換され、エネルギー代謝を促進し、疲労感を軽減します。

  • 消化促進
    → 胃酸の分泌を促し、消化を助ける効果があります。

  • 抗菌作用
    → 殺菌効果があり、腸内の有害菌の抑制に寄与します。

酢にんじんの相乗効果

  • ダイエット・脂肪燃焼促進
    → β-カロテンと酢酸の相乗効果で代謝が高まり、体脂肪の蓄積を防ぎます。

  • 美肌効果
    → ビタミンA(β-カロテン由来)と酢の抗酸化作用がシワや乾燥を防ぎ、肌のターンオーバーを促進します。

  • 腸内フローラの改善
    → 食物繊維と酢の働きで善玉菌が増え、腸内環境を整えます。

酢にんじんを使ったダイエットのコツ

  1. 食事の最初に食べる
    食事の前に酢にんじんを食べると、満腹感が得られ、主食や高カロリー食品の摂取が抑えられます。

  2. 継続が大切
    効果はすぐに出るわけではないため、毎日少量ずつ摂ることを心がけましょう。

そしてもちろん注意点もあります

酢の取りすぎは胃に負担をかけることがあるので、一度に大量に食べるのは避けましょう。早く痩せたいからって食べ過ぎは毒ですね
にんじんの過剰摂取による「カロテノーシス(肌が黄色くなる)」が心配な場合は、適量を心がけてください
取りすぎるのではなく、継続を心がけましょうね

フードプロセッサーで作るメリット

  • スピードアップ:忙しい日でもすぐ準備ができる。

  • ムラなく切れる:にんじんが均一になり、酢がよく染みます。

  • 保存性UP:漬けている間に味が深まり、時間が経つほど美味しくなる

次の疑問「いつ食べたらいいの?」

効果的に食べるタイミング

1. 食事の前

  • 食前に摂ることで、満腹感が得られやすく、主食や高カロリー食品の摂取を抑える効果があります。
    → 食前30分〜1時間前に食べるのが理想です。


2. 食事と一緒に

  • 食事中にサラダや副菜として一緒に食べると、酢の効果で血糖値の急上昇を抑えることができます。
    → 特に炭水化物を摂る際に効果的です。


3. 間食として

  • おやつの代わりに酢にんじんを食べると、低カロリーで栄養価が高いため、ダイエット中の満足感が得られます。
    → 小腹が空いたときにぴったりです。


4. 夕食に

  • 夕食時に食べることで、夜間の過剰な食欲を抑えることができ、体重管理に役立ちます。


5. 朝食に

  • 朝食の一品として加えると、昼までのエネルギー補給にもなり、健康的なスタートを切れます。
    → ヨーグルトやトーストに添えると良い組み合わせです。


注意点

  • 摂りすぎには注意:酢は胃に刺激を与えることがあるので、少量から始め、様子を見ながら量を調整しましょう。

  • 食事バランスを考慮:酢にんじんだけに頼らず、他の栄養素もしっかり摂ることが大切

私は今晩から、昼と夜に少しずつ食べるようにします
便秘と腰痛の不調が解消されることを願いながら食べます

皆さんもぜひ試してみてね。
効果があったら教えてくださいね

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