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”本の書き出しは、筆者が全力で考えた命の断片です”に思わず納得してしまった素敵なウェブサイトの紹介
「本の書き出し」のワンダーランドがそこにはあった。
このウェブサイトのトップページには無限とも言えるような「本の書き出し」が並んでいる。是非、見てみてほしい。
お気に入り本の書き出しも登録できるらしい。なんて素敵なサイトなんだよ。
「おっ」
となるような一文に出会うと
「これは何て言う本の書き出しなんだ」
と思わずタップしてしまう。
本の詳細をここで確認できるのだ。
読んだことのある本は冒頭で内容がフラッシュバックすることもある。
外堀を埋める友へ
春が二階から落ちてきた
定番どころは義務教育で冒頭くらいは脳内に残っている
親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。
恥の多い生涯を送って来ました。
面白い本は面白い書き出しから始まるものなのか。
キャッチーな書き出しも、読者を惹きつけるのに必要不可欠な要素ということを改めて教えてくれるウェブサイトなのであった。
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