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ふみぞう
2025年2月16日 07:00
自分の故郷である山口県周南市鹿野は、中国山地の盆地に広がる小さな町です。かつては街道が通り、さまざまな産品を生み出し、流通させていたこの町も、いまでは独立した自治体でもなく、高齢化の波にさらされ、この20年で人口を半分にまで減らしている、限界集落と言ってもいいような地域になっています。そんな鹿野で、人口減少の波に負けずに活躍している人たちや、地域のイベントや歴史を、情報発信という形で応援する「
2025年2月15日 07:00
2025年2月14日 07:00
鹿野を紹介する活動を始めて15年になりますが、このたびの撮影散策を計画したことは、少しばかり後悔を覚えるほどの状況となりました。ひざ下まで雪に埋まる脚。ちょうど服の切れ目ができる足首は冷え、どんどん体温を奪っていくのを感じます。露出した顔の肌は痛みを感じるほどに冷え切り、日中でこれほどの寒さを体感したのは、数年ぶりのことです。鹿野のメインストリート付近を歩いていると、目を開けるのも難し
2025年2月13日 07:00
周南地域自慢!鹿野高原豚×周南米フェアの参加店舗のひとつ「ベーカリーキッチン菜」で、周南美腸定食をいただきました。国道2号線沿いの「道の駅ソレーネ周南」にあるこのお店は、野菜ソムリエの方がつくる、地元産野菜たっぷりの料理が魅力のお店です。山口県の麦味噌文化を大切にし、食材にこだわっているのもポイントです。地元食材を使った料理には、今回フェアのメニューとなった「周南美腸定食」以外にも、鹿野高
2025年2月12日 07:00
山口県周南市鹿野の、2025年2月のイベント情報をお知らせします。周南地域自慢!鹿野高原豚×周南米フェアすでに何度かご紹介をしている、鹿野の名産「鹿野高原豚」と周南のおいしいお米が楽しめる「周南地域自慢!鹿野高原豚×周南米フェア」は、現在開催中です。参加した各店舗ごとの工夫をこらしたメニューを、ぜひご堪能ください。to-no-te個展【とのて】山口県周南市鹿野、渋川地区にある「子たぬき
2025年2月12日 06:30
1記事で、その月のイベントをご紹介します毎月1日(イベントが月初めにある場合は、少し前倒し)、その時点でまちづくり応援団えーるが収集した情報を1つの記事にまとめ、公開していきます。公開後も、情報が入りしだい、随時更新をしていく予定です。折に触れて、チェックしてみていただければと思います。紹介する内容イベントとして取りまとめるのは、次の項目になります。鹿野で行われるイベント鹿野でが
2025年2月11日 07:00
山口県東部を流れる錦川の上・中流域を占める山代地方は、江戸時代、有数の出荷量を誇る和紙の産地として知られていました。山口県周南市鹿野もこの山代地方に属し、古くから和紙が生産されていたと伝えられています。江戸時代、周防国と長門国を領有していた長州藩では、防長三白という産業政策が行われていました。これは「米」「塩」「紙」という3つの「白」を生産することを奨励した政策で、山代地方で生産する和紙は
2025年2月10日 07:00
思わず「うわぁ」と声が出るような状況でした。エンジンブレーキを効かせながら、ゆっくりと車を進ませ、たどり着いた鹿野の地。下りた瞬間、肌が痛くなるような寒気を感じました。見渡す限り、雪で真っ白な景色。時折、風に乗った雪が顔に当たって、目を開けるのもつらいような天候。まさに、吹雪まっただなかの日でした。そんな中、ここまできたからには後には退けぬ、ということで撮影散策を開始。その撮れ高は先
2025年2月9日 07:00
2月上旬、今季一番ともいわれる寒波が到来し、全国的に大変な大雪をもたらしています。山口県周南市鹿野も寒波の影響を受け、2月8日に訪れた際には、道は真っ白、時折晴れ間は見えるものの、雪が降りしきる天候に。日中でも氷点下になり、きわめて寒い日となりました。30cm以上の積雪の中で撮影した光景は後日お届けしますが、ひとまず動画で雪の降りしきる鹿野をお届けします。
2025年2月8日 07:00
2025年2月6日 07:00
2月1日より開催されている周南地域自慢!鹿野高原豚×周南米フェア。さっそく、参加店舗のひとつである石船温泉に行ってみました。温泉も入ろう……と思っていたのですが、まさかの停電になってしまい、ボイラーが動かず入浴は断念。(石船温泉は、ボイラーで温泉を適温にしています)しかし、一番の目的であるポークステーキはおいしくいただきました。食レポは今後投稿予定です。今回は、取り急ぎのショート動画を
2025年2月5日 07:00
2025年2月4日 07:00
2025年2月3日 07:00