秋の味覚で整える~かぼすを味わう~
実家から届いたかぼすを、中指が腫れたのをいいことに2週間ほど放置していたのでそろそろ何とかしなきゃ。ここのところ、寒暖差のせいか理由は分からないが身体のだるさで何かが滞ってるのを感じていた。
そうだ、かぼすさんに助けてもらおう!
毎年、実家から送られてくる「かぼす」。今年の夏に帰省した時にも思っていたが、しっかりと熟していた。
まずは、薄くスライスして、はちみつに漬けてみようかな。
ところで、どうして「かぼす」っていうんだろう?
どなたかご存知ですか?
ちょっと調べてみよう。。。
①「蚊の駆除」→ 「カイブシ(蚊燻し)」→ 「カブス」→「カボス」
②「カハホス(皮干す)」→「かぼす」
※「カブス」=ダイダイの古名
2つの説があるようだ。
ということは、かぼすの皮を燻しておけば蚊除けになるということか。もう夏は終わったし、来年帰省した時にでもやってみるかな。。。
色んな意味があって、日本語って面白い。
そういえば、九州の大分が産地だったような気がする。
色んな、かぼすレシピが載っているので今後の参考にしてみよう。
まだ、沢山あるから保存用に果汁を絞る。なんだか、やる気が出てきたのは気のせいか。。。
サラダのドレッシングや焼き魚や餃子のタレなんかにも良さそう、楽しみだな。
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