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ぼくと私のぶつかり稽古

まずはこの記事を読んでほしいです⬇︎

この記事の通り、私の心の一人称は「ぼく」で人前の一人称は「私」です。

私がnoteに出している記事の多くは「ぼく」都「私」が入り混じっていると思います。

常体と敬体が混ざっている文章よりも変だと思います。だけどもう仕方がないのだ。ぼくは「ぼく」としてなら「ぼく」に優しく話しかけてあげられるし、ぼくは「ぼく」としての自分になら優しく話しかけられる。
私は、「私」としてはちょっと強がることしかできないのです。


今までは変だなぁって思ってたけど、大学の先輩と話した時、「それはそれで面白いんじゃない?」と言ってもらえて、一人称を統一しないことにしました。


ぼくと私が入り混じると自分でもよくわからなくなる時があるのですが、どちらも紛れもなく自分なので、これからもこのまま行こうと思います。

毎度引き分けのぶつかり稽古。
これからも「ぼく」と「私」を大切に生きていこうと思います。

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