ストレスチェック|幸せ習慣⑵

こんにちは!自信がつく習慣の吉野です!

今日は1分で簡単にできる「ストレスチェック」を実施いたします!

ただ単にストレスチェックするのではなく、次章であなたの悩みの根源を明らかにして、脳科学的に正しい方法でアプローチしていくために必要なステップですので、最後までご覧ください。

では参りましょう。
実はストレスチェックとは、厚生労働省が義務付けているほど重要な検査なのです。

厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/150709-1.pdf

ストレスチェックを行うことで、あなたの今のストレス状態を把握し、心身の健康を守っていくことができます。

今回は誰でもすぐにできる簡易バージョンをご紹介していきます!
後であなたのストレス度数を発表しますので、ぜひお気軽にやってみてください。

では早速見ていきましょう!

ストレスチェックシート

以下の項目に少しでも当てはまれば「Yes!」としてチェックしていってください。

ストレスチェック結果

チェック(YES)が1〜3個→低ストレス

日頃からストレスを感じることは少ないようです。

チェック数(YES)が4〜6個→中ストレス

日頃からストレスを感じやすいようです。

チェック数(YES)が7〜10個→高ストレス

日頃から強いストレスを感じている可能性が高いです。

ストレスチェックを終えたあなたへ

さて、10項目のチェックリストはいかがでしたでしょうか?

今の時点で当てはまった数が多くても全く問題ありません。
反対に、必ずしも「当てはまる数が少なかったから大丈夫」とは言い切れないと思います。

大切なのは「今の自分のストレス状態を把握してあげること」です。

あくまで指標ですので、今回のストレスチェックきっかけにあなたの心身の健康状態について考えるキッカケにしていただけたら幸いです。

悩みの根源にアプローチ!(次回)

チェックテストでは人の悩みの大半である、「仕事・人間関係・体調」の3つを中心に確認していきました。

しかし実は、脳科学の観点からも人の悩みの原因には大きく3つの分類があります。それは脳内ホルモンであるドーパミン・オキシトシン・セロトニンが満たされていないこと。

しかも、これらは仕事・人間関係・体調とリンクしています。

つまり、3つの脳内ホルモンが満たされていない状態だからこそ、悩みが深くなっています。

では、次の記事では具体例を交えて、あなたの悩みはどれが満たされていないのかを解説していきます!



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集