上達衣織|Kandachi Iori|小説家志望

情熱を感じるものにしか本気になれない私の、 生きづらいけど楽しい この世界の生き方を表していきます! *「自然」「趣」「相互フォロー」「小説家志望」「旅行ライターに憧れる✈️」「みんなと仲良く♡」*

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Instagramを作りました!☺️ 私の生活の一部(ほっこりした写真🌸)や、自分の書いた小説の中の一文など発信していきたいとおもっています。小説家志望のお友達も募集中です!! お仕事やコラボのお話はお気軽にDMにてどうぞ(」´□`)」💗

    • 【短編小説】放課後メロウ:期待〔後編〕

      次の日になった。 会えるのは確実。 あとは、怪しまれないような質問をしよう。 「何年生なの?」 「ピアノは昔からやってたの?」 「すごい綺麗な歌声だね」 なんか聞き方がどうしても、 インターネットにはびこっている 出会い厨みたいになってしまう。。 ただ素直にそう思ったから言いたいだけなんだけど。 色々頭の中がぐるぐるなってきた。 世の中の片想い男子も 毎日こんなこと考えてんのかな。 そして今日も憂鬱に1日が過ぎていった。 仲良く話せる友達はいないし、 夕方のあの時間が

      • 公募に初応募した話

        今日、始めて公募に応募しました。 結果発表は1ヶ月半〜2ヶ月の間でサイトに掲載されるとのことで。 今回初応募ということで、 締切1ヶ月前くらいから少々気合を入れて 自分の小説の書き方ともう一度向き合ってみていました。 小説スキルを上げたい..!☆図書館に行き本を探した 大好きな図書館に行って、 「小説家」「小説書き方」「小説家の日常」などの ワードを検索パソコンに沢山打ち込み、 指定された本を一冊一冊パラパラ見ていきました。 自分の小説スキルが上がるような本が 見つか

        • 【短編小説】放課後メロウ:出会い〔前編〕

          やっと補習が終わり、重くなったバッグを抱え教室から出る。 薄汚れている窓から見える景色は 夕方なのに早く夜になりたいよと言っているようだった。 つき当たり、階段を下ろうとした時 右側にあったドア(『第一音楽室』と書かれている)の奥から ピアノの軽快な音とそれに連ねて 女の子の独特なかすれたか細い綺麗な歌声が聴こえてきた。 知らない歌だ。 そのまま家に帰ってもつまらないので、 少し覗いてみることにした。 ピアノが弾ける女子とかクラスにいたっけ。 そもそも同級生じゃないのか

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        • 小説 [ short ]
          9本
        • わくわく日記
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          朝起きてパソコン開いてnoteの通知を確認するのが私の楽しみ🪴♡

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          難しい言葉を、皆んながわかりやすい優しい言葉にスラっと変換できるような人になりたい。誰しもに届きやすい言葉を紡いでいくのが夢🍃

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          英検3級受けてきた話

          もともと勉強が好きなわたし。 〈挑戦〉 専門学校を卒業してから、 勉強しない日々に退屈を感じて 今回英検3級を受けることにしました!! 色々調べてみると 3級では、中学校卒業レベルの問題が出るそうで。 〈買ったもの〉 早速ブックオフに行って参考書を買ってきました。 ノー勉で受かる人もいると聞くなか せっかくなら基礎からやろうと 1ページ目からパラパラと勉強していきました。 試験まで1ヶ月もない時に 勉強し始めました…🫣(小声) 〈試験会場に行ってみて〉 当

          ゆったり活動している私ですが、 フォロワー様10人突破して嬉しい限りです🥰 これからも投稿がんばりますので、応援よろしくお願いします!

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          700文字小説|でんとう

          私はいてもたってもいられなくなって 家を飛び出した。 真夜中の寒い田舎が私の身体を痛めつける。 ここは何処、という所まで来てしまった。 知らない場所で独り。 幸いにも今夜は月明かりのおかげで 田んぼ道でもくっきり足元の土が見えるほどだ。 こんな時間に家を出るのではなかった.. 。 急に周りの静けさに気づき、 気持ちのまま飛び出してきた自分に嫌悪感を抱く。 だがあの家にいるよりはマシだと思う。 駆け足と早歩きを繰り返してきた脚は 徐々に疲れてきて。 一旦呼吸を整え歩

          いつかは文学フリマに出店だ!!

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          【短編小説】 真夏の通り魔 〔後編〕

          「行ってきまーす」 お母さんの返事を聞かずに玄関から飛び出す。 今日の朝ごはんもいつもと変わらない 目玉焼きとご飯と味噌汁。 「学校に行きたくない」という気持ちは 毎日親にバレないように過ごせてるつもりだ。 あぁ、そういえば 昨日帰り道に見たあの黒い人はなんだったんだろう 熱中症で頭がおかしくなってただけかなと思い 考えるのをやめた。なんか気持ち悪いし。 遅刻せずに学校に着いた。 それだけで偉い。 いじめに負けずに通うだけで偉いのだ。 ーガララ。 教室のドアを開ける。

          【短編小説】 真夏の通り魔 〔後編〕

          【短編小説】 真夏の通り魔 〔前編〕

          いったいあれはなんだったのだろう。 私にしか視えていない何か。 人の望みを喰い、見返りを求めない魔法を かけてくれた命の恩人。 小学6年になった。 私は転勤族のひとり娘として可愛がられながら育てられてきた。 周りの子より良い服、良いバッグをいつも親からプレゼントされるし 月に一回旅行は当たり前で、年の行事ごとの際は絶対綺麗なホテルに泊まってお祝いをする。 そんなのが当たり前だと思って今まで生きてきた。 他の家庭とは違うと気づいてきたのは 今の小学校に転入してきて2年目。

          【短編小説】 真夏の通り魔 〔前編〕

          【短編小説】わたしへの切符 〔2,801文字〕

          『7月23日 今日私は一人旅に出ることにした。 会社を辞め、気晴らしというか新しい自分を見つけに行くというか。。 まぁほんとは、すぐにこの場所から逃げ出したいってのがほとんどなんだけど。』 早朝、荷物をまとめ終わった私は 今まで毎日書いていた日記にこの3行を綴り 戸締りをガッチリとした部屋の中から外へ飛び出した。 まだ西の空は暗い。 東を見ても未だ太陽は姿を表していない。 バックの横についているミニポケットの中からスマホを取り出し、右手に持つ。 自分が乗る電車の時間を再度

          【短編小説】わたしへの切符 〔2,801文字〕

          相互フォローをすることにしました☺️ 新しい世界も見てみたい。🌎 1年くらいは私の中の絶対ルールにしようかなっ

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          ありきたりな物語は書きたくない

          初心者物書き(→私)としてあるあるなのが、 書きたいけど分野、キャラクター何にしよう これです(OvO) タイトルにもあるとおり ありきたりな物語や設定は 他の作品と比べられるし、埋もれてしまう!! アイデアが出ない時は、正直焦りますよね、、(汗) 誰かお仲間はいるかな??🥺 でもマニアックすぎたら今度は 見る人が少なくなる気が、、 とか考えていたら全然noteで短編小説が投稿できない!笑 下書きにはタイトルだけ書いてて本文が書かれていない たくさんの形のない小説

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