見出し画像

【たーぼうの教育ニュース②】2024年1月21日(日)

 こんにちは!たーぼうです!

 さて、今日も思考の整理の一環で、実験的にやっています。もし良ければテキトーにご覧ください!

 ということで第2弾:インタビュー・イベントの紹介です。



■1:ステキなインタビュー記事

12/25 建石尚子さんnote
仕事でやっている“コト”は、あくまで手段にしかすぎない

ーーーーー

 NPO法人School Voice Projectの理事仲間でもある尚子さんのnoteです。ライナーとして活動しながらも、新しいものにチャレンジしているストーリーにとても心打たれます!尚子さんにはインタビューしてもらったことがありますが、他のインタビューとは違い、きちんとちょうど良いところに踏み込んできてくれるので、さすがだなーと感じました。書き手・聞き手として学ぶことが多いです。

 個人的にはキャンプの取り組みが興味あるので、ぜひ今後も続けて欲しいです。ステキな文章なので、ぜひ一読あれ!


■2:気になるイベント・団体の活動などを紹介!


1/20(土)に参加しました!
学校×子どもアドボカシー勉強会
めっちゃ良かったので、感想も込めて!

ーーーーー

 みんなのルールメイキングでお世話になっている藤本雅衣子さん、 教員アンバサダー仲間でもある高山桂さん(SVPでもお世話になっております!)、 水野翔太さんが立ち上げた勉強会に昨日参加してきました。運営の皆さんありがとうございました。めっちゃ勉強になりました。

 ちなみに「アドボカシー」(advocacy)とは、支持すること。また、擁護すること。特に、社会的な弱者の権利を擁護すること。を指します。(デジタル大辞林より)

 こども基本法・こども大綱などが進んでいるこれからの時代に、こどもの権利や意見表明権などが社会的に重要視されてきています。 

 ゲストの川瀬信一さんお話もめっちゃ面白かったのですが、大学生たちがゲストとして登壇していたのもとてもステキでした。あとアドボカシーにも個別型・イシュー型・集団的・ピア・セルフとか、いくつかジャンルとして分けられているそうです。(初めて知りました。)

 感想としては、こども権利についてはまだ私自身もわかっていないなぁと感じました。色々もやもやしましたが、以下感想です。

 アドボカシーという言葉自体にも社会的な弱者を擁護するとありますが、子どもを弱者と捉えているのもちょっと違和感があったりします。そうじゃなくて、普通の大人として関われればいいのに。と思ったりします。あと「話を聞いてもらえるか」というのも、変な表現だなと思いました。聞いてもらうという表現が、対等ではない感じがします。普通でええやんみたいな感覚です。(もちろん子どもといっても年齢層にもよりますが、高校生くらいになれば、普通に関わるのが1番と思っています。子どもにもきちんと謝るとか、丁寧な言葉を使うとか大事ですよね〜。信頼関係のベースはそこなのでは?とも思います。)

 個人的には、教育基本法・学校教育法・そして学習指導要領も子どもの権利をベースにさらに良くして欲しいなと思うばかりです。(これをベースに学習指導要領は、内容減らしてどんどん精選しましょう。)

 あと私もやっぱり若者が登壇するイベント作りたいなと思っています。探究とかで活躍する若者たちの後押しとかできるといいなと画策中です。ぜひ興味ある方は一緒にやりましょう。

 話がそれましたが、めっちゃ勉強になるステキな会でした。2回目もあるようなので、ぜひ要チェックです。私も日程合えば参加したいので、ぜひ一緒にいかがでしょうか? 



今週の第1弾:教育ニュース編の記事はこちらです。

 お読み頂きありがとうございました!
 またお時間があればご覧ください〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?