【たーぼうの教育ニュース①】 2024年3月23日(土)
今日は明日の主催イベント前の最終ミーティングでした。やはり誰かと一緒に何かを創り出すのは、とても勉強になりますね。ミーティングを重ねるごとに様々な発見があるなと思うばかりです。
さて、本日も思考の整理の一環で、実験的にやっています。もし良ければご覧ください〜!
ということで、本日は第1弾:教育関連ニュースです!よろしくお願いします!
■1:教育ニュース
3/21 教育新聞
【能登半島地震】 被災した教員に卒業式の礼服を カタリバが支援
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先日の気になる団体の活動でもピックアップしましたが、カタリバが能登半島で被災した教員の住居や礼服のサポートをしています。
これほんとすごいですね。私の知る限りこんな教員のサポートを組織的にしているケースはなかなかないんじゃないかと思います。(小規模ではもっとあるかと思いますが。)
子どもたちを大切にすることが最優先ですが、先生たちのことも大事にしよう!という気運が最近は高まっているような気もします。私の周りにはそういう教育系の団体が結構多いです。学校は批判も受けることも大事ですが、やはり教員の重要性について理解をしていれる人たちがいることは、とても前向きな力を与えてくれるなと思います。私も頑張らねば。と思いました。このサポートも必要な人にぜひ届いて欲しいなと思います。
■2:生徒指導ニュース
3/22 山梨日日新聞
校則 映画通じ考える 県弁護士会、トークセッションも
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山梨での講演会のニュースです。弁護士会でもスクールロイヤーの方達を筆頭に、教育分野に参入してきており、良い傾向だと感じます。学校のルールは裁判などでも学校で裁量権があることを認められていますが、近年の傾向により理不尽な部分などが浮き彫りになってきました。スクールロイヤーなどを中心に、校則に関わる団体なども増加傾向になってきているので、とても良いと感じます。
校則見直しの根拠となるようなものがここでも挙げられている日本財団こども1万人意識調査です。ここでも校則見直しが社会や国にお願いしたいこと小学校・中学校の部門で1番多い結果となっています。
こういったデータをもとに議論が活発化してきているので、調査の意義は大きいなと感じます。
※参考
日本財団 こども1万人意識調査結果
■3:探究・キャリア教育ニュース
3/19 教育新聞
未来のファッションを考える授賞式 三鷹市立第三小の児童らが受賞
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三越と学校がコラボした未来のファッションを考えるという取り組みの記事です。三鷹市や風越学園の生徒たちが関わっているそうです。三越がコラボしているのがとても豪華ですね。未来に起こりうるかもしれない状況でどうファッションを楽しむのか?という壮大なテーマです。こういった問いの立て方はとても参考になるなと思いました。
第2弾:インタビュー・イベント紹介はこちらです!
以上です!お読み頂き、ありがとうございましたー!!
またお時間があればご覧ください〜!