シェア
見える世界はとても小さく 狭い場所に立ち今を歩く。 進まずして繋がらない道 止まることは許…
青々と映る木々の隙間から 少しずつ赤みがかかり 黄色く明るさを帯びながら 鮮やかな色味が点…
この文字を刻むと 時は静かに流れゆき 自分が存在する証は目に映る。 それは光のように影のよ…
上部だけ見ていては いつまで経っても あなたは自分を好きにはなれない 人に嫌われたくないと…
この世に生を受ける時 誰かの中で生まれ 誰かの元で育ち 温もりと冷たさは共に広がり 地を生き…
わたしが すきなこと わたしが よろこぶこと わたしが たのしいこと わたしが わたしをいきる…
交差点 すぐ先の交差点で 今点灯している青信号を どうしても渡りたくて 一生懸命 走った 無事にまっすぐ渡り切れたら 何もかも上手く行くような気がして 転んだり 誰かにぶつかったりしないよう 焦らず慎重に でもできるだけ急いで横断歩道を目指す 無理なら次の青でも構わない 人生に遅すぎることなど何もない 道行く人々は皆ちゃんと 自分が選んだそれぞれの居場所を持ち 自信と共にそこに向かって 迷わず進んでいるように見える 人混みは時折 取り残されたような孤独を増幅させる
すごいストレスを負っちゃったときは とても疲れるよね 悲しいよね 胸が苦しくなることもある…
「秋の道」 枯葉舞い散る空の下 季節の道を踏み締めて歩く。 穏やかな時の中 秋の行方を追いか…
来世まで 心が痛いのは 生きている証だと あなたの言葉は 奇跡のように舞った 崇高な理念では…
cofumiさんの企画へ 応募をさせて頂きます。 C あなたの歌詞を歌にします! こちらで参加を…
何かに触れて 立ち止まる日々。 背を押され押しながら 息遣いと共に始まる 未知へと広がる領域…
詩を書く 音楽を創る ミュージカルをする タップダンスをする ゴルフにマリンスポーツ 世界を旅する 明日にはできなくなるかもしれない だから“いつか“という言葉は 言いたくはない そんな気持ちで生きたくはない 何かと理由をつけて否定したくない 自分のためにも 誰かのためにも