題名 「季節の雫」
青々と映る木々の隙間から
少しずつ赤みがかかり
黄色く明るさを帯びながら
鮮やかな色味が点々と広がっていく。
時の流れは晩秋を迎えつつ
日差しの温もりは
暑さを残しながら
流れていく風は秋を含ませ
今日の言う日に抑揚が生まれる。
映り変わる季節が目の前に
時は寄り添い味わう心が
秋の深みへ向かい
今から始まる冬の旅路へ
そっと足を運ばせる。
この空を見上げ
緩やかに落とす枯葉の雫は
今へ輝くように舞い散る。
紗羅
寒くなってきましたが
日中はまだ20℃くらいの気温が上がります。
朝晩の気温差は少しずつ出てきたので
冬の訪れを感じながら過ごす毎日
落ち葉は道に広がり
見渡す山や木々の色も冬景色になってきました。
寒暖差の影響は
それぞれ体感に違いがあり
職場で働く人達の個々に出ていて
自分はジャケットを着用
マフラーや手袋を用意している中
夏同様に日中は小型扇風機を置き
仕事をしている同僚がいたり
スニーカーに素足の人もいるし
昼間は半袖ポロシャツで
仕事をしている人もいる。
寒いと言う男性社員は暖房を高めに設定
暑いと言う女性社員は暖房要らずで
窓を開けたりします。
男女問わずさまざまに
暑いし寒いと言ったりしているけど
夕方になり帰る頃には
皆んな冬支度が始まります。
今年はこの時期にしては気温が高く
明日も20℃くらいまで上がる予報だけど
数日後にはいきなり寒くなって
気温が低くなりそうな自分予報
この時期は変化が激しく
服装に少し悩みますが…
外は秋めいてきて
良い季節になってきました。