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【激選10記事】海外移住ガイド

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海外移住ガイドは、東南アジアを中心にした海外生活の情報やマーケットなど、海外移住に役立つ情報がまとまったマガジンです。1,000円で全て記事(全10記事)の購読ができます。 特…
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記事一覧

20代の海外移住者向け|海外生活で躓きやすい要素とその対策について

最近は世間的にも海外移住が認識され始めてきていると感じます。オーストラリアのワーホリを申請する人が増加したり、優秀な人がシンガポールや米国などで就職や起業をするなどです。 より直近であると教育移住というワードも流行り始めています。 教育移住が流行り始めた背景として、円安の今だからこそ子供には外貨を稼げる人になってほしい両親の思いやグローバル人材を目指してほしいニーズなど、複合的な要因が考えられます。 海外移住が認知され始めた経緯は、さまざまだけれど、やはり円安や不透明な

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海外移住でポイントとなる環境変化への順応について

海外移住をする前は、渡航先の文化や気候などのさまざまなマーケット情報をリサーチする必要があります。現地でのキャリア、気候、法律、現地人の人柄など、どんな人がどのような国に適しているかも、何の軸で見るかによって異なるでしょう。 おそらく年齢や経験値が上がってくるほど、慎重に事前情報をリサーチする傾向にあるかと思います。 私自身オーストラリア、シンガポール、ベトナムに移住をしてきたが、実際に行ってみて初めてわかることが多々ありました。ポイントとして、海外移住をするときは、予測

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シンガポール移住をして良かったこと3選

私は2020年初めから2023年半ばまでの3年ほどをシンガポールで過ごしました。それまではオーストラリアのタウンズビルにあるジェイムズクック大学(JCU)に通い、その後にシンガポールで就職をしました。 JCUにはシンガポールにもサブキャンパスがあり、その影響で多くのシンガポール人が本校に留学してきていました。当時、私が3年次(最終学年)に履修していた心理学のクラスにも何名かシンガポールからの留学生がいました。彼らとの交流を通じて、シンガポールの友人を作ることができました。

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【大学生向け】 海外移住と円安に備えた準備

最近の経済ニュースでは、円安をテーマとしたものが注目されています。円安にまつわる為替、物価、インバウンド需要、海外旅行や海外留学の費用増加などが挙げられます。 2024年は夫婦でハワイに行くと「60万円」かかる!? 5年前は「30万円」ほどでしたが、食材を持ち込んで「自炊」すれば節約できるでしょうか? 円安でかなり高くなってますよね? 私は2020年3月から23年半ばまでシンガポールに滞在しており、そこで肌感覚で円安を感じられました。 まず、為替から見ると2020年3

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海外移住を検討した際にまず考えるべきこと

私はこれまでオーストラリアに語学留学と海外大学を4年間、シンガポールに3年間の就労、ベトナムに7ヶ月の就労をしました。 私自身は海外移住について振り返り始めたのは直近1年ほど前になります。こちらは自身の海外移住で上手く行ったことや失敗談など、さまざまな経験を他の方にもSNSで共有をしたかったからです。つまり、自身の経験をサンプルとして活用してもらえれば嬉しいためです。 ちなみに、私が初めて海外経験は、2014年9月に渡航したフィリピンのセブ島の語学留学となります。当時通っ

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海外移住先を見つけるための旅行について

私はこれまで海外移住先を決める程で、東南アジアを中心に様々な国によく旅行へ行きました。その旅行をきっかけとして、シンガポールやベトナムに移住した経緯があります。 旅行前は、実際に漠然とした情報しか把握していなくても、両国とも実際に行ってみて感触が良かったため移住を決定しました。 前提として、どこの国に住めばいよかや自身に適した国を見つけることは難しいです。ここをより深掘りすると、その人の年齢、性別、(経済状況や仕事上の)立ち位置などの要素によっても、国選びの基準は異なりま

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東南アジア移住について深掘りをしてみた

海外への移住先として人気がある東南アジア。特に新型コロナウイルス感染症をきっかけに円安が進んだこともあり、富裕層を中心に海外移住が活発化したというニュースは最近よく耳にします。 私自身、オーストラリアに4年、シンガポールに3年、ベトナムに6ヶ月ほど滞在しました。実際に同じ東南アジアでもシンガポールとベトナムを比べてみると、体感として生活感はかなり異なりました。 今回は、これから海外で住もうと考えている人に向けて、東南アジア移住をテーマに深掘りしていきます。東南アジアは今成

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新卒で海外に働くべきかを真面目に考えてみた

最近、知人や友人から「新卒で働くとしたら日本か海外のどちらがいいか」という質問を受けました。現在、24年卒の就活生など大学では就職活動が本格化する時期でもあり、このテーマを選びました。 自身の場合、もともとオーストラリアの大学に通っていたため、海外で働くことは自然な流れでした。ただ、もし日本のみで生活をしていたら、海外で働くことは何かしらの大きなきっかけがなかったら選択肢に入れることすら難しいでしょう。 それほど海外移住するという点で、きっかけが重要になると考えています。

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「海外移住先と環境設定」の関係性について

早くもこれまで海外に住み始めて7年過ぎが経過しました。オーストラリアに4年、シンガポールに3年、現在進行形でベトナムには4ヶ月ほどです。 最近感じたことは、移住する国や地域によって出会う情報やヒト、有利に持っていけることが異なることです。 当たり前な話でありますが、これを深掘りして考えることで、どこの国や地域に住むかの一つの軸にできます。また、コロナ禍でヒトや情報の行き来するスピードがより早くなったことで、よりこのマインドセットを持つ必要があります。 まず背景としては、

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「海外移住での現地化」が必要な理由とそのノウハウを深掘り

海外生活で「現地化」が必要と感じた経緯 新しい国に移住すると、様々な課題が発生していきます。それは言語、その国での習慣や生活スタイルなど。 一度そこの国に住んで慣れてしまえば、色々なことが当たり前となります。ただ、そこでの生活に慣れる必要があると理解していても、体感レベルで慣れるのは時間と根気が求められます。 私はいつも日本帰国時に知り合いに会うときに、「そもそも海外は住めるものなのか」ということをよく聞かれます。 海外移住と聞くと異国での生活なので、自身がそこで適応

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