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20代で海外移住を考えている人向け:知っておくと役立つ3つのポイント
これまで私は、オーストラリアでの4年間の語学留学と海外大学への進学(正規留学)、シンガポールでの3年間の就労、そしてベトナムのハノイでの1年間の就労経験があります。20代で3カ国に暮らしたことで、多くの気づきや発見がありました。
私が初めて海外移住を考えたきっかけは、長期的に海外へ住んでみたいこととオーストラリア国内の大学進学への関心でした。当時は漠然とビジネス英語を学びたいという興味から始まり、海外大学につながり、結果的に20代のうちに長期的に海外で生活することを目標にしていました。
30代や40代よりも、20代という時間と体力に融通が利きやすい年代からまず海外移住をすることをオススメします。経験をつけてから海外へ行くという方法もありますが、直近のマクロ動向を踏まえると数年後ですら予想しにくい状況となっています。
新型コロナウイルス(コロナ)を契機に、世界的に就労ビザ取得が難しくなったこと、ビザ要件の改正がなされる頻度が上がったことが関係しています。
もし20代で海外に住んでみたいと考えている人は、なるべく早めに行動に移してみると良いでしょう。今回は、自身の経験を踏まえて20代で長期的な海外移住を目指すために役立つ3つのポイントを共有していきます。
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① 複数の国に挑戦してみる
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