上田一輝|Ueda Ikki

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上田一輝|Ueda Ikki

「東南アジア」「海外旅行」「マーケティング」を中心に発信。マーケター/留学・海外大学進学のコンサルティング 案件・依頼ごとはこちらまで📩:ikki.ueda0816@gmail.com

マガジン

  • 東南アジアマーケットnote

    東南アジアのマーケットや移住に役立つ情報を公開しています。これから東南アジアに関心がある方はぜひチェックして下さい。

  • 【激選10記事】海外移住ガイド

    海外移住ガイドは、東南アジアを中心にした海外生活の情報やマーケットなど、海外移住に役立つ情報がまとまったマガジンです。1,000円で全て記事(全10記事)の購読ができます。 特にこれから海外移住を検討されている方におすすめです。

  • 東南アジア市場のガイド

    東南アジアの市場ガイドは、東南アジア市場の詳細と海外移住時に知っておくと役立つ情報がまとまったマガジンです。 これから東南アジアへの移住を検討されている方や市場の東南アジア市場に関心がある方におすすめのコンテンツとなります。

  • 東南アジアの旅行ガイド

    東南アジアの旅行ガイドは、東南アジアをテーマに海外旅行前時に知っておくと役立つ情報がまとまったマガジンです。観光ガイドブックに掲載されている情報に加え、今のトレンドやマーケット状況を重要視していることが特徴となります。 例えば、円安が進んだ現在でも海外旅行がしやすい国やその国の現地の人から人気がある観光スポットの紹介などです。東南アジア旅行を検討されている方のみならず、移住を検討されている場合にも役立つコンテンツとなります!

  • 語学学習の手引き

    語学学習の手引きは、語学学習を進める上で重要となるマインドセットとノウハウを収録したマガジンです。 語学学習で課題を持っている方やこれから学習を始める方にとって、効率的な学習につなげられるコンテンツです。また、海外移住時に実践的に使用できる語学という観点から、解説をしています。

最近の記事

  • 固定された記事

(読者限定サービス特典付き) AIを活用して英語学習をした人とそうでない人に発生しうる差

今回は、AIを活用して英語学習をした人とそうでない人に発生しうる差について解説をします。私がおすすめするAI学習に特化したサービスも後半で紹介をします。読者限定特典もありますので、ぜひ最後まで読んでみてください。 まず私は20代前半の時は英語学習に重点を置いた生活をしていました。具体的には、2015年半ばから1年間のシドニーへの語学留学、2017年初頭から3年間のジェイムズクック大学(JCU)での海外大学生活となります。 語学留学では基礎英語を強化できて、海外大学ではビジ

    • ベトナムのSNS利用動向:マーケティングへ活かすためのポイントも解説!

      最近、東南アジアではSNSが盛んで、ベトナムもその一つです。FacebookやInstagramなどのSNSは、一見似たようなトレンドを持っていますが、各国それぞれで使用感には特徴があります。 DATAREPORTALの「Digital 2024 October Global Statshot Report」2024年時点でのベトナムの人口は1億114万4千人です。インターネットの利用者は、そのうち5人に4人(78.8%)にあたる7970万1472人程となります。一方で日本

      • 東南アジアと日本のライドシェアにおける実装スピードの差から分かること

        最近は東南アジア諸国に行く機会が多く、現地の移動における便利さを感じています。大きな要因として、ライドシェアの発展が挙げられます。シンガポールはもちろんのこと、ベトナムやインドネシアなどでは特にバイクのライドシェアが普及しています。 これまで東南アジアには渋滞など不便なイメージがありましたが、状況が変わりつつあります。 インドネシアのジャカルタやベトナムのハノイなどの都市では渋滞が日常的に発生していますが、意外にも移動においては便利になってきています。 例えば、Grab

        • 海外と比べてもハイレベルな日本の自然環境について

          先日、タイの友人が日本へ9日ほどビジネストリップに来ましたため、そのうち1日だけ合流して、一緒に日光へ観光に行きました。日本へ訪れた理由は、その友人はバンコク出身で、父親のビジネスの関係です。 彼の父親が骨董品やレトロなフィルムカメラのコレクションをしており、海外に販売していました。コレクションといっても、稀少価値の高い商品をバイヤーから仕入れており、本格的なビジネスとしてしています。 今から2年ほど前に自身がバンコクへ行ったときに、彼の父親が運営している骨董品の店を見に

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        • 東南アジアマーケットnote
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        記事

          成長感のあるベトナム市場について

          発展途上国の一つであるベトナムに住んだことで、これまでとは違った気づきがありました。そこには文化や経済指標だけではなく、街の雰囲気や人々のマインドセットについても注目することが大事です。もちろん、発展途上国といっても様々で、一括りにすることはできないです。 まず、私の場合は海外移住歴が8年ほどであり、それについて簡単に触れていきます。私は20代前半の時は英語学習に重点を置いた生活をしていました。具体的には、2015年半ばから1年間のシドニーへの語学留学、2017年初頭から3

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          成長感のあるベトナム市場について

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          20代の海外移住者向け|海外生活で躓きやすい要素とその対策について

          最近は世間的にも海外移住が認識され始めてきていると感じます。オーストラリアのワーホリを申請する人が増加したり、優秀な人がシンガポールや米国などで就職や起業をするなどです。 より直近であると教育移住というワードも流行り始めています。 教育移住が流行り始めた背景として、円安の今だからこそ子供には外貨を稼げる人になってほしい両親の思いやグローバル人材を目指してほしいニーズなど、複合的な要因が考えられます。 海外移住が認知され始めた経緯は、さまざまだけれど、やはり円安や不透明な

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          20代の海外移住者向け|海外生活で躓きやすい要素とその対策について

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          最近、流行りの「教育移住」についての深掘り

          最近、留学や旅行に関して新たなトレンドワードが生まれています。それは「教育移住」です。 “海外留学”回復の兆し 母子で教育移住するケースも 準備していた中学受験をやめ、マレーシアへ母子で教育移住 私自身が留学経験者ということもあり、先にに自身が体験した留学について触れて行きます。 初めて留学をしたのは2014年9月中旬ごろで、今から10年ほど前です。当時はフィリピンのセブ島留学が流行っている時期で、自身も2週間の短期留学を経験してみました。 その留学をきっかけに、自身

          最近、流行りの「教育移住」についての深掘り

          海外移住でポイントとなる環境変化への順応について

          海外移住をする前は、渡航先の文化や気候などのさまざまなマーケット情報をリサーチする必要があります。現地でのキャリア、気候、法律、現地人の人柄など、どんな人がどのような国に適しているかも、何の軸で見るかによって異なるでしょう。 おそらく年齢や経験値が上がってくるほど、慎重に事前情報をリサーチする傾向にあるかと思います。 私自身オーストラリア、シンガポール、ベトナムに移住をしてきたが、実際に行ってみて初めてわかることが多々ありました。ポイントとして、海外移住をするときは、予測

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          ホーチミン市で感じたグローバル化の雰囲気

          今月初めにホーチミン市へ行き、市内をぶらぶら歩いたり、レンタルバイクで近郊のエリアを観に行きました。昨年末にもホーチミン市へ行ったことがあり、その時はで主にガイドツアーに参加したため、自身で市内探索はあまりできなかったため、それも兼ねて訪れてみました。 今回はレンタルバイクで市内を回ってきましたが、ハノイ市との交通状況の違いを感じました。もとよりホーチミン市の運転マナーや交通状況がハノイ市とは異なると聞いており、ホーチミン市の景色も観つつそれを体感してみたいと考えていました

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          ホーチミン市で感じたグローバル化の雰囲気

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          在日外国人に関するSNS論争から考えるべきこと

          私は20代前半の時は英語学習に重点を置いた生活をしていました。具体的には、2015年半ばから1年間のシドニーへの語学留学、2017年初頭から3年間のジェイムズクック大学での海外大学生活となります。それから、2020年当初から新卒でシンガポールに約3年間働きました。現在はベトナムのハノイに移住をしました。 私がシンガポールに渡航(2020年3月)した時期は、新型コロナウイルスの影響により、2020年当初は長期的に観光が難しいと言われていました。同年3月に東京都心のアパホテルに

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          ハノイに1年間住んでみて分かった「3つの気づき」について

          私は20代前半の時は英語学習に重点を置いた生活をしていました。具体的には、2015年半ばから1年間のシドニーへの語学留学、2017年初頭から3年間のジェイムズクック大学での海外大学生活となります。それから、新卒でシンガポールに約3年間働きました。 オーストラリアとシンガポールという先進国には、約7年ほど住んだことになります。シンガポールは日本の東京23区に似ていて、街の効率性と利便性をさらに高めた印象でした。これまで先進国のみ住んでいたため、人生で一度は途上国にも住んでみた

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          ハノイに1年間住んでみて分かった「3つの気づき」について

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          海外移住を考えた際は、複数の軸で考えるべき

          私は20代前半の時は英語学習に重点を置いた生活をしていました。具体的には、2015年半ばから1年間のシドニーへの語学留学、2017年初頭から3年間のジェイムズクック大学での海外大学生活となります。それから、新卒でシンガポールに約3年間働き、ベトナムのハノイに移住してから1年ほどが経過しました。 もともと海外に興味を持ち始めたきっかけは、高校を卒業して半年後にフィリピンのセブ島留学に参加したことが関係しています。セブ島自体には大きな関心を持てなかったですが、初めての海外生活を

          海外移住を考えた際は、複数の軸で考えるべき

          語学学習は早めに始めた方がいい件について解説

          「語学はいつから始めても遅くない」、「何歳から勉強しても話せるようになる」など巷で言われていますが、最近はこれらについて少し疑って考えています。このきっかけとして、ベトナムのハノイに移住をしたことが関係しています。 先に伝えたいことは、言語を勉強するなら早く始めた方がいいということです。これだけ聞いても当たり前すぎる内容ので、なぜそのように断言できるのかを経験ベースで深掘りしていきます。 語学学習の関連記事 英語学習において見逃しがちなマインドセット AI翻訳機ではカバー

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          シンガポール移住をして良かったこと3選

          私は2020年初めから2023年半ばまでの3年ほどをシンガポールで過ごしました。それまではオーストラリアのタウンズビルにあるジェイムズクック大学(JCU)に通い、その後にシンガポールで就職をしました。 JCUにはシンガポールにもサブキャンパスがあり、その影響で多くのシンガポール人が本校に留学してきていました。当時、私が3年次(最終学年)に履修していた心理学のクラスにも何名かシンガポールからの留学生がいました。彼らとの交流を通じて、シンガポールの友人を作ることができました。

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          シンガポール移住をして良かったこと3選

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          23年度 日本のパスポート保有率17%について考えてみた

          Henley & Partnersの「The Henley Passport Index」によると、日本のパスポートでビザ申請なしで入国できる国は世界193カ国で、この数値は世界第2位です。 2023年度の日本人のパスポート保有率は17%であり、特にコロナウイルスが終息した現在であっても低水準となっています。 日本人のパスポート保有率、23年は横ばいの17% 再取得の予想に反し 女性の取得割合増加 もともと低かった日本のパスポート保有率が、さらに円安と重なり低下。最近は

          23年度 日本のパスポート保有率17%について考えてみた

          英語学習において見逃しがちなマインドセット

          英語学習に関してよくある誤解として、とりあえず英語を勉強しておけば役に立つことや将来海外で活躍できるというものです。現在は、英語学習をすれば海外で活躍できるなどのキャッチフレーズが流布している状態です。 約10年前となる私が大学生の学生生協では、英語学習の宣伝をするサービスや短期留学が多く見受けられました。また、周りの学生たちは、就職活動で役立ちそうという理由でTOEICなどのテストを勉強し始めている人もいました。 当時の私は、それについてあまり疑問を感じずに自身もとりあ

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          英語学習において見逃しがちなマインドセット

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