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20代の海外移住者向け|海外生活で躓きやすい要素とその対策について

最近は世間的にも海外移住が認識され始めてきていると感じます。オーストラリアのワーホリを申請する人が増加したり、優秀な人がシンガポールや米国などで就職や起業をするなどです。

より直近であると教育移住というワードも流行り始めています。

教育移住:良い子どもの教育環境を求めて移住を指す。国内と海外の双方が含むが、当記事では海外への移住を前提とする。

教育移住が流行り始めた背景として、円安の今だからこそ子供には外貨を稼げる人になってほしい両親の思いやグローバル人材を目指してほしいニーズなど、複合的な要因が考えられます。

海外移住が認知され始めた経緯は、さまざまだけれど、やはり円安や不透明な日本経済の見通しなどは関与しているでしょう。

私は、オーストラリア、シンガポール、ベトナムの3カ国に計8年以上、滞在しました。オーストラリアは語学留学と正規留学(海外大学の進学)、シンガポールとベトナムは海外就労となります。

その経験からすると、シンプルに海外生活そのものを楽しめるかがポイントと言えます。なので、単純に外貨を稼ぎに海外へ行けばいいと言えるほど、海外移住は甘くないです。

自身の20代の大半を海外で過ごしたこともあり、20代向けに海外生活で躓きやすい要素とその対策を共有します。若年層に焦点を当てている理由は、自身が経験してきたやり方を応用しやすい年代だからです。

これから海外での生活を検討されてる方にとっても、事前に知っておくと役立つ情報となります!

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