![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75896476/rectangle_large_type_2_fbd99e614f8ac34b56b70cf17354d041.jpg?width=1200)
#9 谷川ナナシその後の「回復」
さて、私はサバイバーである。
虐待の人生を生き延び、
現在も、生きる事に意欲的である。
この3行で、関心を持たれるか持たれないか、
明暗はくっきりすると知っている。
が、その明暗に左右される事には、意義がない。
私は、病から回復してゆく者である。
それを言えるのは、回復のプログラムに
真摯に取り組んできたからだ。
サバイバーは、度々、成功を求める。
苦しみ損害を受けた分、
成功して報われる事、それが
生きるモチベーションになる。
だが、プログラムに取り組み、
「回復してゆく者」である自分は違う。
「今日は、神さまの援助で、
風邪をひかなかった。ありがとう。」
と気付き、感謝する日々を続けるだけだ。
「今日は、神さまの導きで、
風邪をひいた。その意図は、いつか知る。」
そう思える。それを繰り返す事で、
平安を感じる。
また分厚い雲が覆い被さろうとも、
その雲は去り、そのうち晴れ間を拝むのを、
いつでもイメージできる。
それらが、病からの回復であり、
成功であり、幸せだ。
あとは自由に、
欲するものを求めればよい。
#回復 #病 #成功 #幸せ
#おとなこども #サバイバー
#虐待 #意欲 #意義 #プログラム
#生きる #モチベーション
#神さま #平安 #感謝 #自由
#求める #意図 #援助 #風邪
#関心 #続ける #継続