KEN‐S

20代社会人。趣味はサッカー観戦(ジュビロ磐田)と読書。文章を書くのが好きで、アウトプットと備忘録的役割で投稿しています。よろしくお願いします!

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最近の記事

人生設計

まえがき  25歳。今年で26歳だ。結婚式に呼んでくれそうな程よい距離感の友人が結婚していないため、まだ実感がわかないのだが遠くない未来は役所・役場に契りの紙を出しに行くだろう。そんなことを考えていると、今のままでよいのか?ふと思うものである。  「人生設計」とたいそうな見出しにしたが、まあすなわち結婚である。結婚の価値観は変化しつつある。コロナ禍によってより顕著なのではないか。自分の考えだけでなく、相手の意見も尊重すべき。ならば、この相手がいない今だからこそなんの押し付け

    • 2024ジュビロ磐田の編成を見る

      お久しぶりです。noteを書くのは何年ぶりか…。 書き方を忘れて読みにくい文章になることが予想されますが、そこはご愛嬌ということで…(笑) テーマはもちろんジュビロ磐田についてです。 総勢15人(中島佳太郎含む、植村洋斗除く)の加入、そして18人の退団、引退がありました(レンタル組、中島佳太郎含む)。 まずは2024年シーズンの選手一覧を見てみましょう。 ついでにスタッフ陣を。 総入れ替えの狙い 補強禁止の反動でめちゃくちゃ入れ替えましたね。「これが補強する喜びだ!

      • 2年ぶりに現地観戦したお話

         J2リーグ第30節 FC町田ゼルビア対ジュビロ磐田の天王山を現地観戦してきました。社会人になってからなかなか現地観戦ができず、2021年8月のJITリサイクルインクスタジアムで行われたヴァンフォーレ甲府戦以来の観戦でした。この2年間で変わったことと言えば、声出し応援が解禁になったことです。もう一つはジュビロのカテゴリーがJ1に…なった気がするんですが、2年前もJ2だったので気のせいですかね(困惑)。  改めて感じたことを思いつくままにつらつらと書いていきます。拙文ですが何

        • 杉本健勇移籍の雑感

           今朝、報道が出てあっという間に移籍が発表された杉本健勇。改めて自分が思っていることを整理して記録しておきたいと思います。 移籍の経緯は何か  5節が終わったこのタイミングでなぜ。清水エスパルス戦のベンチ外からその前にオファーが来ていたんだと思いますが、なんでこのタイミングで移籍したんだというのが素直なところ。  そして移籍の経緯は憶測の域を出ませんが、 「クラブの気持ちも自分なりに感じたうえで」の部分が一番気になりますよね。現状のジュビロは、17歳後藤啓介の台頭(5

          SNSとスポーツ

           スポーツファンが活用するSNS。Jリーグのユニフォームはおしゃれなものも多く、Instagramに自身のユニ姿をアップする人も。また、スタジアムではさまざまな出店などあるが、コロナ禍も相まって試合後は足早にスタジアムを後にする人も多くない。DAZNなどネット配信の環境も整っていることから、サポーター同士の交流も活発化していて、非常に楽しい時代でもある。  一方で、SNSでのトラブルも散見される。インスタでのなりすまし、SNSでの罵詈雑言…。トラブルにクラブ側も看過できず、

          SNSとスポーツ

          24歳が転機

          24歳になった。 待ちに待った、と言っても過言ではないかもしれない。20歳までの誕生日まではそれは毎年楽しみにしていたが、21〜23歳は「いつもの」という感じではあったので、久しぶりの特別な一日だと思う。 なぜそう思うのか。 自分にとって24歳はターニングポイントになると思っていた。 15歳のときだった。よく当たると言われている手相占いに手相を見てもらった。 そこで言われたことは、三つ。 ・絵とか芸術作品に触れること ・このままでは大学は進学しない ・24歳でデキ婚 な

          24歳が転機

          転職か継続か

           社会人1年目が終わりを迎え、4月から2年目に突入する。この1年間、“働く”とは何か、を自問し続けた。職種としては土日、祝日休みが関係ない仕事。シフト上は休みであっても仕事が舞い込んでくることもある。  SNSの密着している世代であったことが長所にも短所にもなった。長所と言えば、そんな過密日程であっても、友人と電話やLINEをして連絡をとれたことだろう。お互いの仕事の愚痴、近況報告など、打ち解けた間柄だから話せることがある。特に社会人になれば、幅広い年代の方と交流する。する

          転職か継続か

          京都に大勝!今季初勝利

           ジュビロ磐田は第3節に京都サンガF.C.とアウェーで対戦。4ー1と大勝し、J1復帰・伊藤彰体制初勝利を果たしました。  今節は昇格組対決でしたが、京都は開幕戦で浦和を破り、次のセレッソにも引き分けるなど、昇格の勢いのまま勝ち点を積み重ねていました。一方ジュビロは、昇格1年先輩の福岡になんとかドローに持ち込むも、2節・清水との静岡ダービーは退場者を2人出す上に敗戦。戦術の浸透に時間を要するため、許容範囲内の結果でしたが、方向性を確認するためにもなんとか勝利のほしい一戦でした。

          京都に大勝!今季初勝利

          一人暮らし体験記

           一人暮らしを始めて今日で1年が経った。これまで箱入りだった自分が社会人になったのと同時に始まった新天地。周囲に知り合いもいない環境で過ごして感じたことを備忘録としてアウトプットしておきたい。 家事は大変じゃない? まずは一人暮らしの第一関門であり、ラスボスのような強敵である家事。これが大変かと言えば決してそんなことはない。洗濯、掃除、料理…。これらはサボろうと思えばいくらでもサボれるものだと思う。  洗濯は、それこそ一人暮らしなので洗濯機を回す回数も多くない。そしてワイ

          一人暮らし体験記

          ジュビロ戦力分析

           2022シーズンの新体制が発表され、開幕戦まで1ヵ月を切りました。昨季は29人体制でスタートし、途中で入れ替わりがありながらも29人で終えました。今季は2人多い31人体制(1月21日現在)。リーグ戦34試合に加え、ルヴァン杯など試合数が増えますし、W杯イヤーですので、過密日程が予想されています。選手がどんな活躍をみせてくれるか、今から楽しみです!  各ポジションごとに戦力分析をして、新シーズンへの機運を高めていきましょう!! まずは選手名鑑です。 すでに写真が反映されてま

          ジュビロ戦力分析

          ジュビロの背番号当てゲーム

           ジュビロ磐田の2022年メンバーもだいぶ固まってきましたね。 明日(10日)に新体制発表?があると思います。新シーズンが待ちきれない!ということで背番号当てゲームをしたいと思います。  なお、正答率は毎年かなり低いです(笑)。いつも1人くらいしか当たらない。でも頑張ります! 背番号1~10 1、八田直樹     6、伊藤槙人 2、リカルド     7、上原力也 3、大井健太郎    8、大森晃太郎 4、大津祐樹     9、杉本健勇 5、小川大貴     10、山田大記

          ジュビロの背番号当てゲーム

          2021年振り返り

           おつかれさまです。 気づいたらあっという間に一年が終わろうとしています。 私は、今年4月に大学を卒業し、社会人1年目を過ごしました。 心機一転、縁もゆかりもない土地で社会人をスタートさせました。 学生とは全く異なる“仕事”をこなすこと、初めての一人暮らし、慣れない土地の文化、方言…。1人の不安でなかなかメンタルを保つのが難しい部分がありました。  ただ、けっこう友人たちから連絡をもらい、人とのつながりを強く感じる年でもありました。学生時代は、どちらかというと王様プレーとい

          2021年振り返り

          ジュビロ、大型補強の予感

           ブラジルの東京五輪代表DFのリカルドとの獲得の噂がありますね。24歳左利きのCB。それだけで期待しかないですね。  Twitterで情報を収集していると、移籍金が1.7億円、年俸9000万円の3年契約と、ジュビロにとっては異例と思える大金での補強です(年俸は3年総額9000万円という説もありますが、さすがにそれは安すぎる気が)。  間違いなく大型補強ですが、なぜここまで大金を費やすのか。CBは伊藤槙人、大井健太郎、山本義道。そして控えに森岡陸、育成として伸びしろに期待で

          ジュビロ、大型補強の予感

          FWの候補は…

          ルキアンの移籍 ルキアンがアビスパ福岡へ完全移籍。J2で22得点8アシストの絶対的エースの移籍はかなり痛手です。果たして代役はどうなるのか。 移籍はやむを得ずか ルキアンの移籍ですが、もともと契約は昨季のけがの影響もあって、単年契約。今季で満了の予定でした。 静岡新聞には、「今夏に複数年契約を提示したが、ルキアン側が固辞した」と記してあります。冷静に現状を見れば、ジュビロはJ1新入生、アビスパはJ1の2年生。8位フィニッシュと安定感があり、(敢えて言えば)ステップアップで

          FWの候補は…

          ジュビロのJ1展望

           来季のJ1昇格&J2優勝が決まったジュビロ磐田。ガンバ大阪、柏レイソルとJ1昇格の勢いのままJ1優勝を果たしたクラブもありますが、来季はまずJ1残留が目標だと思うので、そのために何が必要なのか考えていきたいと思います。 若手の台頭 水戸戦で見事に勝利し、昇格を決めました。J2では手堅く勝利をつかめるチームになったと思う半面、やはりベテランに頼りすぎな面が否めないです。水戸戦のスタメンは、平均年齢が31歳。大井健太郎が37歳、遠藤保仁が41歳ともはや「31歳って経験が相まっ

          ジュビロのJ1展望

          ジュビロJ1復帰!!

           ジュビロ磐田が2019年以来3シーズンぶりのJ1復帰を果たしました。一夜明けて(もう二夜目ですが…(笑))まだ余韻がありますね。仕事の都合上、じっくりとリアルタイムで試合を見ることができなかったのですが、結果を知った直後は本当にうれしかったです。  前回の昇格を果たした2015年の大分戦ほど劇的な展開ではなく、3ー1と余裕のあるゲーム展開だったので、安心して見ていました。それでも就業後に試合を見たら終了のホイッスルでうるっと来て、普段はあまり感情を出さないキャプテン・山本康

          ジュビロJ1復帰!!