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紀行文

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ふらりと出かけたり、家内と終活の一環で旅やトレッキングに出かけます。このマガジンでは、思索よりも見聞の報告が中心です。
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2023年11月の記事一覧

名古屋城めぐり 再び

名古屋城めぐり 再び

【天守閣巡り 名古屋城】

名古屋城天守閣は1615年に完成した。
当時は姫路城に次ぐ大きさであった。

後期望楼型という美しい天守閣だった。
1945年に、戦火に遭った。全焼。

先だって、シャチホコは
片方だけ下ろしてあり残っている。
(尾張名古屋は城でもつのシンボル)

サムネイルは1993年に、
ひとりで見物に行った時のもの。

時は空前の"松潤・家康"ブーム。
また、写真の広場は大名御殿

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昭和7年、城郭として第一号の国宝となる。
昭和20年、戦火にて消失。

1615年、加藤清正などが普請した天下の名城。
消失前に、片方のシャチホコは下ろしてあった。
よって、現在も見ることができます。

名古屋城の空堀

堀に水がない方が、水上では🎯が大きい。
(水があると、まとは頭だけ)
堀の幅が狭いと矢が届かない。
(矢の届く幅に堀を作った)

まさに、目から鱗であった。

本命は 🚅名古屋城本丸御殿

本命は 🚅名古屋城本丸御殿

仕事の節目で、数日の休み。昨日は庭の手入れ。明日は母親の今後についてケアマネと打合せ。昨日は天候に不安があったので、今日名古屋にやって来ました。平成6年以来。今日は地下鉄だったが、前はバスで来た思い出があります。

天守閣に入れ込んだのは、小学6年生の頃からだ。当時は、天守閣がないのに◯◯城と呼ぶのがわからなかった。後に、天守閣があったので城跡と呼ぶと思った。でも、これも違った。城とは、外堀や総構

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