フラクタルオプティマイザー_高橋祐二

ゼロイチでデジタル化は出来ません。アタマはクールに、ハートはホット!「へ〜」「ほ〜」「…

フラクタルオプティマイザー_高橋祐二

ゼロイチでデジタル化は出来ません。アタマはクールに、ハートはホット!「へ〜」「ほ〜」「なるほど〜」な記事を書きたいです!リンクトインつながり歓迎!www.linkedin.com/in/01switch

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問の応えは必ず来る。そして来た時がベストタイミング

この記事のタイトルは後でつけよう。(上のタイトルは、最後につけた) さて、この約5年間、会社を辞めて独り立ち、と言えばかっこいいが、実質は、数十社の人事部の方から「貴殿の今後の活躍をお祈り申し上げ」られ、後押しされた?のが、本当のところだった。 それから色んな縁もあり今に至っている。が、ここ数ヶ月が、今、思うと【ターニングポイント】だったように思う。もちろん、独り立ちした時も大きなターニングポイントだったが。 その【ターニングポイント】のほぼ最後に、ある本と出会った。

    • 動くと高まる!解像度 アクションが生む新しいカタチ

      はじめに あんまり説教っぽくはならないようにですが。 突然ですが、あなたは今、自分の視点を変えたいと思っていますか?それとも、変えたくない。「会社の仕事ってつまんないよな・・・」いつも同じ問題にぶつかり、同じ方法で解決しようとする。 一歩引くと。それって【視点が同じだから】かも。「もう!視点変えろなんて、なんども聞いたよ怒。昨日もマネージャーに言われたし。それに、どうやって視点なんか変えるんだよ!」 こんなに簡単!視点変える方法! パソコンか、スマホか分かりませんが、

      • 生成系AIは【ツール】か【知性】か?

        はじめにみなさんは、生成系AIについてどう感じていますか?ただの便利なツールだと思いますか?それとも、まったく新しい知性の形だと捉えていますか? このタイトルは、今日の朝、GPTと音声ベースで【会話】してあるテーマを掘り下げた時に、最終的にでてきたものです。 生成系AIはツールか、知性か。 note記事でも、(多分)圧倒的に多い「プロンプトを上手に書くコツ5選!!」とか、「AIはこう使え!今、最新の使い方は!」的なものが多い、今日、このごろ。 もちろん、私も、プロンプト

        • フラクタル:組織の【構造】と人の【活動】

          はじめに フラクタルという言葉を聞いたことがありますか?数学や自然界でよく用いられるこの概念は、実は私たちの組織やビジネスの在り方にも大きな示唆を与えてくれます。前回の記事で、このフラクタルとビジネスプロセスに始める事について、少し書きました。 今回は、フラクタルの視点から組織と人の動きを考えてみたいと感じ書いてます。お時間ある方はぜひ! 【活動】を変えない≠現状維持にならないVUCAの時代 ある会社の人事の方と話しをする機会がありました。中身は、人の採用に関する活動

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        問の応えは必ず来る。そして来た時がベストタイミング

          文章は書くものでもあるが、読むためのものでもある:プロンプト書いて出力結果で視点・気づき

          「文章は書くものでもあるが、読むためのものでもある」 ■はじめに みなさん、こんにちは。普段、何気なく書いている文章が、どれだけの人に読まれているか、そしてどれだけの人に影響を与えているか、考えたことはありますか?文章は、ただ自分の思いを表現するだけでなく、それを読む誰かの心に触れる、アタマに触れる瞬間でもあります。今回は、文章が書くためだけでなく、読むためのものであるという視点から、GPTとの対話や日常での新たな発見や洞察を共有し、文章を書く意味や、その影響力について考

          文章は書くものでもあるが、読むためのものでもある:プロンプト書いて出力結果で視点・気づき

          GPTプロンプトで成果を出す方法:GPTが【知る】言葉で話すには

          【新しい視点を探るために】 みなさん、日々の業務や学習の中で「もっと新しい発見や、違う視点が欲しい」と感じたことはないでしょうか?特に、最近では生成系AIの進化が目を見張るほど急速に進んでおり、私たちが情報を扱う方法やアイデアを生み出すアプローチが大きく変わりつつあります。今回は、その中でも特に生成系AIであるGPTプロンプトを使い、どのようにして成果を最大化できるか、私と深く掘り下げて考えませんか。 【生成系AIの現状と可能性】 現在、生成系AI、最新のGPT-4は驚

          GPTプロンプトで成果を出す方法:GPTが【知る】言葉で話すには

          量は質を生むか- 量の重要性って何?

          こんにちは、今日は「量と質」について、考えたことです。 質を高めるには、まず量をこなすことが必要ですか? 私たちは、しばしば「質を重視しなければならない」と言われます。上司から、「こんな内容じゃお客に提案出来ないよ・・」とか、「これしかアイデアん出ないの?」なんて、わたしもあなたも、言われたのは、一度や二度ではないはず。 しかし、実際には質を生むために必要なのは、まず大量の経験や実行を積み重ねることだという考え方もあります。結果を出すためには、まずどれだけの量をこなしてい

          量は質を生むか- 量の重要性って何?

          決められない時は灯りを増やそう

          ■決断の迷路と情報の光 人生における決断の瞬間は、しばしば一つの転機となり得る。そんな時、私たちが直面するのは、「どの道を選べばいいのか」という選択の迷路だ。特に、人生の重要な岐路やビジネスシーンでの大切な判断においては、どう進むべきかを決めかねることがよくある。 「あっちが良いのか、このほうが良いのか」考えすぎて、もうあみだクジで決めたくなるようなことすらあるかもしれない。 この「決められない」という状況の背後には、多くの場合、情報の不足が隠れているって経験的に感じる

          決められない時は灯りを増やそう

          エクスポネンシャル・ライド:加速する時代を生き抜く秘密

          ビジネスの世界を深く探求するほど、一見単純な道のりが実は複雑な迷路のように絡み合っていることに気づく。直線的にA地点からB地点へ進むことが最適解に思える時もあるけれど、このような単純明快なアプローチが実は思わぬ落とし穴になる可能性があるのだ。 「この部署の、この仕事がまずいから、まずはこれだけやれば良くなるはず!」なんて、いかにもありそうだけれど、事はそんなに直線的じゃあない。むしろ、そんな直線的アプローチは危険だらけのことの多い。そうならないためにも、私たちは「常識的な進

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