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動くと高まる!解像度 アクションが生む新しいカタチ


はじめに

あんまり説教っぽくはならないようにですが。
突然ですが、あなたは今、自分の視点を変えたいと思っていますか?それとも、変えたくない。「会社の仕事ってつまんないよな・・・」いつも同じ問題にぶつかり、同じ方法で解決しようとする。

一歩引くと。それって【視点が同じだから】かも。「もう!視点変えろなんて、なんども聞いたよ怒。昨日もマネージャーに言われたし。それに、どうやって視点なんか変えるんだよ!」

こんなに簡単!視点変える方法!

パソコンか、スマホか分かりませんが、一旦、記事から目を話してみて下さい。もっと良いのは、パソコン見てるなら、顔上げて前みる、左向く3秒停止!右向く5秒停止。

「!そうだ、観葉植物に水やってなかった!あげよ」なんて気づくかもしれません。でも30分前にはそんなコト気づかなかったはず。
なぜ気付いたか?

それは、【視点変えた】から、ではありません。3秒横見たからでもありません。
そう、【動いた】から。景色が気づきが、意識の解像度が上がったんです。

視点 3つの軸


冒頭の、『「会社の仕事ってつまんないよな・・・」いつも同じ問題にぶつかる』のは、【動かない】から。

動く、のは、色々あります。仕事なら、やり方変えるとか、デジタル化するとか、先延ばしするなら、朝イチやるとか。

「そんなで変わるかい!!怒」

変わりますよ〜けっこう。ここからは、ちょっとしっかり書きます。
1、動くと、物理的に視点が変わる。
2、動くと、情報量が増える。
3、情報量が増えると気づきが増える(ことが多い)

まず、1は、さっきの物理的に、右左見たやつです。家に変えるルート変えるとか、ふだんあんまりみないNetflix見るとか、何でも良し。
物理的視点をまず変えることです。

2です。物理的に動くと、情報量が増えます。人間は、思考や活動に情報(=言葉)を使うことが多いですが、情報量が増えると、脳は、「あれ!?なんか違うの来たぞ!どうする?」ってなります。そうなると、【いつもの思考ルート】にノイズみたいのが入ります。つまり、情報が増えます。

3です。情報判断は、過去のフレームや経験で行ってます。(私もあなたも)だから、物理で動いて、情報量増えて、気付きが増えたら、自然に【情報判断】に幅が増えます。(転職すると新しい世界、見えたりするのと本質は一緒です)

選択は自分ですれば良い


『「会社の仕事ってつまんないよな・・・」いつも同じ問題にぶつかる』というのは、上の3つが多分たりないかも。
もっとも、「変えたくなければ」する必要もない。息抜きして、ほっ!としたら・・・・でも、明日も来ちゃうんです、これが。

何も、だいそれたことしなくても良いんです(しても良いけど)。


とにかく、物理的に動くと、解像度は、現実の見え方は変わります。視点を変えるためのヒントは、実は「動く」ことにあります。同じ椅子に座らない。同じやり方にこだわらない。そして「ああ。うざっ」って時は、【いろんな意味で動く】
日々のルーチンから少し離れ、動くことで得られる情報や発見が、あなたの解像度を高め、新しい世界を提供してくれますよ。


結論

  • 動くことで情報が集まり、視点が広がる。

  • 新しいアクションが解像度を上げ、解決のヒントを与える。

  • いつもと違う行動を起こすことで、新しい発見やインスピレーションが得られる。

動くことは、あなたの解像度を高め、新しい視点を与えてくれます。少しでも行き詰まったと感じたら、ぜひ動いてみてください。そして、その結果を楽しんでみては?

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