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好きに作ればいいのです 初蝉、蝉時雨

なんかなんかなぁ…😩
ごちゃごちゃウジウジ考えている時、とある大学の前を通る
母より若い、私より明らかに年上に見えるその女性は、学生さんに「先生」と呼ばれていた
大学の門から出てきたからこの大学の何某かの先生なのだろう

黙って後ろをついて歩いていると(向かっている方向が同じだから)学生さんの悩みを聞きつつぼちぼち歩いている
「あなた達は若いんだから好きにやってみたらいいのよ、アカンのが普通、プロになるとか、その道で食べようというわけやないんやったら好きに自分を出したらいいのよ」と、のたまふ

なんかなんかなぁ…😩が底にあってその話を聞いていたからか、「若い」を省いたところはグサグサ刺さってくるわけだ

そう、好きに作ればいいのです、自分の👍な方向に作れば
…という心強い、他人に対するアドバイスを盗み聞きして奮起するのである✊
すみません、前段が長くて🙇‍♀️ では好きに詠ませていただきます🙇‍♀️

🪰 初蝉は今年も文月朔に
  (はつせみはことしもふづきついたちに)
🪰 蝉しぐれその残響を詠みたくて
  (せみしぐれそのざんきょうをよみたくて)

上の句→  毎年初蝉の声を聞くのはいつだろうと、神戸に来てから調べている
4年連続で庵さん定点観測では7月1日でした😊
ちなみに、2022.07.01は、旧暦の六月三日だそうです…  知らんかった…
下の句→  蝉しぐれてか、うるさいよなぁマンションの壁に反響して…じゃぁどう詠もう🤔 からの、「好きに作ればいい」に反応してできたのがこの句なのだ

あ、おまけもあるよ(季語の本意と違うあかんヤツ🙅‍♀️)
🪰 一推しのアキバに太き蝉しぐれ →完全擬人化🙅‍♀️

長くてすみません🙇‍♀️    あ、ラベンダーさん、見出し画像コピーして使わせてもらいました🙇‍♀️


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