俳句幼稚園 弐 【や・ゆ・よ】の巻
いえいえ、体もどこも悪くもなく、単にサボっていただけでございます💦
あれよあれよでもう今日は「よ」
ま行はすっ飛ばして、きょうは「や行」を一句ずつ
明日また「ま行」に戻ります (ちょっとずつね😉)
ということで俳筋力とテンションは駄々下がっておりますが、しゃーないね😩
【や】の巻
・子の並ぶ煤け軍手の焼芋屋 季語 焼芋
(このならぶすすけぐんてのやきいもや)
【ゆ】の巻
・震災の日に飾らるる雪仏 季語 雪仏
(しんさいのひにかざらるるゆきぼとけ)
【よ】の巻
ミシン針ぽきんと折れる夜半の冬 季語 夜半の冬
(みしんばりぽきんとおれるよわのふゆ)
👉【ゆ】の巻の分だけ…
ここでいう「震災の日」とは阪神淡路大震災のことです
全国区で1.17に並べられた竹筒はニュースなどでよく流れますが、その隅で東日本大震災の追悼もされているのです
あまり大きくはないのですが、どこからか雪が運ばれて雪だるま風の雪仏がいくつか並びます、時間が経つにつれどんどん小さくなっていくけれど、趣があります
今日も最後までお読みいただきありがとうございます🙇♀️
コメ返とコメントには夜お伺いします
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