俳句幼稚園-弐- 【う】の巻 小春
コキアって鉢植えではまん丸に育ちにくいのですね💔
ゴミステーションから見えるお宅のベランダにも2鉢あるのですが画像のようなろうそくの火みたいな形になっています、そしてもう赤もきれいな赤ではなくなっています
やっぱり冬なんだなぁと感じます
【う】の巻 季語 冬木立 (三冬 植物)
🐮 牛飼ひの背を寒々と冬木立 (先行句)
(うしかいのせをさむざむとふゆこだち)
👉言いたいことや景は見えると思うのだが冬木立なのだから寒々は季語を信じて別の言葉を…とツッコミがきそうなので👇
🐮 牛飼ひの見上ぐる早朝の冬木立 (推敲句)
(うしかいのみあぐるあさのふゆこだち)
で、本日のファイナルアンサー🤗
小春二句
・小春日を浴びて埠頭のキリンかな
(こはるびをあびてふとうのきりんかな)
埠頭のキリン、わかるかな? 埠頭にある巨大クレーンのこと🏗です
・鉢植えのコキアは赤し小春かな
(はちうえのこきあはあかしこはるかな)
あいうえお順でくるのなら、暇のあるうちに3つくらい先を作っておけば苦労はないのだが、そこまで器用ではないのよね😢
フェイントがあったりして…😅
今日も最後までお読みいただきありがとうございます🙇♀️
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