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【寝なさい、休暇なんだから】 マインドフルな年末年始を過ごすために大切なこと-2

皆さんこんにちは。EEG簡易脳波計を通じてあなたの「ゾーンに入る」を可視化し、マインドフルネスをサポートするZONEです。

年末年始はいかがお過ごしでしょうか?すでに忘年会続きで……という方は、まず下記の記事からお読みくださいね。

待ちに待った年末年始休暇。普段から恋焦がれる「休息」なのに、なぜか予定を詰めてしまったり、夜更かししてしまったりして、いつもより疲れているなんてことはありませんか?

前回に続き、休暇をマインドフルに過ごすためのヒントを今日は「睡眠」にフォーカスしてお届けします。

▶︎睡眠を疎かにしないこと

睡眠は、長い一日の後に体が充電するための手段です。個人差はありますが、大人には毎晩7~9時間の睡眠が必要です。しかし、睡眠時間だけではなく、睡眠の質も重要です。深い眠りは、複数ある睡眠段階の中心的な回復段階だと認められており、以下の機能と関連しています。

▶︎深い睡眠と関連している事項
・短期記憶と長期記憶
・エネルギーの回復
・組織修復の促進
・免疫システムの強化
・筋肉への血流促進
・細胞の再生

良質な睡眠のためのポイント

不眠への最善の対策は、睡眠環境の改善です。

・部屋の防音と遮光に気を配る
就寝の少なくとも 30 分前にスマートフォン等電子機器の使用をやめる
・夕食を早めに食べる
・就寝直前に水分を摂りすぎないようにする
・眠気を誘うために、毎日 20~30 分程度の運動を心がける
・昼食後はアルコールを控え、カフェインの摂取を控える
・できるだけいつもと同じ起床時間と就寝時間を目指す

睡眠不足には昼寝(パワーナップ)

とはいえども、年末年始はどうしても夜更かししてしまいがちだと思います。日中睡眠不足を感じたら、20~30分の昼寝(パワーナップ)を試してみてください。

短い昼寝は注意力を高めたり、やる気を感じさせたりといった、認知機能に短期的なメリットをもたらすことができます。

瞑想をする

睡眠をコントロールするもう 1 つの方法は瞑想です。

研究によると、瞑想を他の健康的なライフスタイルの要素と組み合わせると、脳の中の脳橋領域の健康的な変化につながることがわかっています。

深い睡眠がとれないことにより脳が十分に回復できないと、脳橋領域が弱くなります。逆に、脳橋領域を強化すること (瞑想など) は、睡眠誘発ホルモンのメラトニンを刺激するのに役立つ可能性があります。

ZONEでもお取り扱いしているEEG簡易脳波計MuseSの、デジタル睡眠薬機能を使うこともおすすめです。睡眠パターンを学習し、穏やかな環境音によって、入眠と眠り続ける手助けをします。

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いかがでしたでしょうか。「睡眠は大切」なんてことは皆さん十二分に承知だとは思うのですが、改めて「なぜ大切なのか」「どうすれば良質な睡眠が得られるのか」を見つめ直すと、今夜から少し、布団に入る時の気持ちが変わるような気がしませんか?

良質な睡眠の恩恵をたっぷり受けながら、年末年始をマインドフルネスに過ごしましょう。

本投稿は、ZONEが日本正規代理店として扱っている脳はデバイスMuseシリーズの販売元Museが発行しているメールマガジンやブログを承諾の下、日本語翻訳・加筆修正した内容になります。

https://choosemuse.com/blogs/news/10-breathing-exercises-for-relaxation-stress-relief?_pos=2&_sid=9adc264a6&_ss=r

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