サーキットのプロフェッショナル達5-2
レースクイーンのみなさんに続き、SUPER GT第5戦・富士スピードウェイからサーキットの主役、レーシングドライバーの表情をご紹介します。予選やレース前の真剣な眼差しと、良い結果が出た後の開放的な笑顔のギャップがなかなか魅力的だと思います。
予選でトップタイムを記録し、GT300クラスのポールポジションを獲得した吉田広樹選手。マシンを停めるとチームスタッフのもとに走る!
まずは、タイヤエンジニアさんとがっちり握手
監督さん(?)には抱きかかえられて喜びを共有 ^_^
Happyが止まらず、ちょっと引かれてる???
こちらは出走前の元F1チャンピオン & 昨年のSGT王者ジェンソン・バトン選手。イケメンは目で語ります
後方から追い上げて見事2位!表彰台では喜びが吹き上がります
明るいキャラでSGTの名物、脇坂寿一(元)選手。現在は、監督としてチームを率いる
苦労の末、前戦タイで優勝。戦略的なピット作業で今回の富士でも勝利。感慨深そうに、ゴールシーンを見つめます
イタズラっ子の様な笑顔は若手にも負けません
予選でGT500クラスのトップタイムを記録した松田次生選手
決勝レースでは少々苦戦。チームメイトのロニー・クインタレッリ選手の走りをピットで見つめます
そして、ドライバー交代。集中力を高めてピットに戻って来るマシンを待ちます
いかがでしょうか?モータースポーツをよく知らない方はもちろんですが、レースファンのみなさんも、あまりドライバーの表情を間近で見る機会は無いと思います。レースクイーンやドライバーなど、お仕事の内容に関わらず、みなさんの表情は常にプロフェッショナル!今後も「モタスポ!Park」では、そんなレースの魅力をご紹介します。