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サーキットの輝き

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レーサーの雄姿、華やかなキャンペーンガール、マシンの機能美など、モータースポーツの現場から「美しいシーン」をご紹介
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#toyota

オトコのドラマいろいろ

SUPER GT 2019の最終戦が終わり、今シーズンの王者が決まりました。モータースポーツではマシンのスピードや迫力ある爆音など、ほかのスポーツとは大きな違いがあります。でも、アスリートたちのドラマもたくさん見ることができるんですよ。特にチャンピオン決定戦となった最終戦では、悲喜こもごものシーンが見られました。 大嶋選手と山下選手、脇坂「監督」による初の王座奪取を、大先輩の鈴木亜久里監督もチームやメーカーの垣根を超えて祝福。 2ポイント差で惜しくもチャンピオンを逃したニ

サーキットのプロフェッショナル達5-2

レースクイーンのみなさんに続き、SUPER GT第5戦・富士スピードウェイからサーキットの主役、レーシングドライバーの表情をご紹介します。予選やレース前の真剣な眼差しと、良い結果が出た後の開放的な笑顔のギャップがなかなか魅力的だと思います。 予選でトップタイムを記録し、GT300クラスのポールポジションを獲得した吉田広樹選手。マシンを停めるとチームスタッフのもとに走る! まずは、タイヤエンジニアさんとがっちり握手 監督さん(?)には抱きかかえられて喜びを共有 ^_^

レーシングカーに大接近:空力パーツ編2

以前もSUPER GTのマシンに装着されている空力パーツをご紹介しましたが、もう少し、違った角度からクローズアプで見てみましょう。 「モタスポ!Park」が現場でお世話になっているドイツZFさんもスポンサーしているホンダNSX-GTのカーナンバー1。元F1ドライバーのジェンソン・バトン選手も乗るこのマシン。ヘッドライトの下に、2枚フィンのようなモノが見えますか? これはほぼ同じボディー形状の別のNSXです。「カナード」と呼ぶこの部品は、マシンの全面サイド部分にあたる空気の

サーキットの笑顔:レーサーたち

500馬力を超えるモンスターマシンを操って、接触すれすれのバトルを演じるレーシングドライバー。もちろんサーキットでは、常に神経を張り詰めて「仕事」に集中しています。そんな彼らも、チェッカーフラッグを受けると全ての緊張から解放されます。特に結果の出たレースでは、ゴール直後に喜びが爆発。今回は、そんな表情を少しご紹介します。 今シーズン、序盤は苦しんだ「GT300クラス」(SUPER GTは500馬力のGT500クラスと、300馬力のGT300クラスが一緒に走るのです)の星野一

レーシングカーに大接近:空力パーツ編

タイヤに続き、今回はSUPER GTのモンスターマシンのパーツをご紹介します。500馬力を超えるパワー。時速300キロで疾走するレーシングカー。クローズアップでじっくり見る機会は、なかなかありません。今回は、ドイツの自動車部品サプライヤーZFさんのご厚意でピット作業エリアに潜入!各チームのエンジニアさんに怒られない範囲で写真を撮ってきました。 これはリヤウイング。飛行機と逆の役割で、空気を利用してマシンを下に押し付けるための「空力=空気力学」的な部品です。某ドラッグストアチ

サーキットのプロフェッショナル達3-1

SGこのマガジンでは、自動車レースの現場で働くさまざまなプロたちの横顔・舞台裏をご紹介しています。今回は、「メカニック」にフォーカスしてみました。「モタスポ!Park」はアジアで一番人気の「SUPER GT(SGT)」に毎回行っているんですが、さすが日本最高峰のレース!関わるすべての人たちが高いプロ意識をもって働いているのを感じます。SGT第3戦は鈴鹿サーキットで開催されたんですが、既に真夏の暑さでした。そんな中でも、レース中の給油作業を行うメカニックは耐火服を着て重ーいタイ

サーキットのプロフェッショナル達2-3

自動車レースの現場には、まだまだたくさんの人たちが働いています。SUPER GT第2戦が開催された富士スピードウェイからの第3弾は、舞台裏で活躍するみなさんを少しだけご紹介。レクサスの応援団長ともいうべき「くま吉」は、真夏の炎天下でも元気いっぱいに観客を楽しませてくれます。実は、関係者の中にもファンがたくさんいる愛されキャラ。 その他にも、レースの醍醐味を広く伝える使命に燃えるフォトグラファーさんたち。 動画撮影クルーの方々 ピット作業の規則違反などが無いか、審査を行う