それは、ずばり 【知識】 【意識】 【技術】 【運】 この4つです!! すべて持っている人は、 事故を起こす確率が限りなくゼロに近づきます。 油断をしなければ無敵に近い状態です。 いったい、その理由とは・・・・? まずは【知識】になりますが、 運転に於いて、とても大きな柱となります。 ここから、安全が始まるといっても 過言ではありません。 運転中、様々な危険がありますが、 その危険がわからなかった場合、回避どころか 自ら危険に飛び込むことになるでしょう。 危険がわかる
一年ぶりの投稿になりますが、 これまでの投稿作品を今でも読んでいただけることに感謝しています。 これが私の励みとなり、 何より大きなチカラになっています。 そのチカラをもとに、 悲惨な交通事故をゼロにすることへのチャレンジがスタートしました。 その第一弾が、 「31の無事故への扉・扉を開けば運転が変わる安全日めくりカレンダー」 でしたが、たくさんの人にご購入して頂き、心より感謝するとともに、少しはお役に立てたかなと思います。 そして第2弾は、 さらにスケールアップした
私は運送会社に勤務し、安全教育や事故処理等の仕事をしています。 そして、悲惨な交通事故をゼロにしたいと思い投稿しています。 今回も前回に引き続き「高速道路の危険」について書きたいと思います。 高速道路では、渋滞の最後尾や路肩に停止していた車両に追突する事故が多く発生しています。 なかには、ガス欠で路肩に停まっていた大型車両に、4t車が真後ろから追突し死亡事故になった事例もあります。 それと、渋滞の最後尾に大型車が追突した場合などは、大きな事故に発展しています。 高速
私は運送会社に勤務し、安全教育や事故処理等の仕事をしています。 そして、悲惨な交通事故をゼロにしたいと思い投稿しています。 今回は「高速道路の危険」について書きたいと思います。 皆さんは、高速道路で前方が渋滞している時に、注意することは何だと思いますか? 答えは、、、ズバリ、、、後続車両からの追突です。 私も経験がありますが、渋滞の最後尾(左車線)にいた時に、後方から乗用車が減速しないまま、私の真横にいた右車線の乗用車に追突し、何台もの玉突き事故になったことを、今でも
私は運送会社に勤務し、安全教育や事故処理等の仕事をしています。 そして、悲惨な交通事故をゼロにしたいと思い投稿しています。 今回は「なぜ交通事故を防ぐ事ができないのか?」について書きたいと思います。 交通事故も色々ありますが、相手が悪くても防げる事故が、ドライブレコーダー等の映像を見ていると、数多くある事に気付きます。 それでも、防げていないのは何故でしょうか? 理由① 覚低走行 (居眠り・考え事・携帯・漫然運転等) 周りの状況を把握する事ができない 理由② 運転を
私は運送会社に勤務し、安全教育や事故処理等の仕事をしています。 そして、悲惨な交通事故をゼロにしたいと思い投稿しています。 今回は、「運転姿勢」について書きたいと思います。 皆さんは、自分の運転姿勢について、考えたことがありますか⁉️ 実は車の運転において、これほど重要なことはありません。 それなのに、ほとんどの人が、ないがしろにしている気がします。 なぜでしょうか? それは、想定外のことを考えて運転していないからだと思います。 なので、防げる事故も防げなくなり
私は運送会社に勤務し、安全教育や事故処理等の仕事をしています。 そして、悲惨な交通事故をゼロにしたいと思い投稿しています。 今回は安全関係ではなく、私を20年間支えてきた「やる氣」について、少し書きたいと思います。 交通事故関係や安全教育等の仕事は、終わりが見えないので、とてもエネルギーを消費します。 時には、精神的なダメージを負うこともあります。 そんな時、自分を救ってくれるのは、「いつか絶対に事故をゼロにする」という強い氣持ち=「やる氣」でした。 それと、アドラ
私は運送会社に勤務し、安全教育や事故処理等の仕事をしています。 そして、悲惨な交通事故をゼロにしたいと思い投稿しています。 今回は、「危機感」をテーマに書きたいと思います。 運転中、危機感がないと、防衛本能は働きません。 では、どのようにすれば・・・? 危険感受性が失われ、相手から危険に飛び込んでくる時代、もはや交通戦争と言っても過言ではありません。 ですから私は、人・自転車・バイク・車など、動くもの全てを、ある意味「敵」とみなし、当たったら終わりだと考え運転してい
私は運送会社に勤務し、安全教育や事故処理等の仕事をしています。 そして、悲惨な交通事故をゼロにしたいと思い投稿しています。 今回は「進路変更」をテーマに書きたいと思います。 私が勤めている会社でも、過去に進路変更による事故が多く発生しているように、進路変更には、たくさんの危険が潜んでいます。 進路変更=危険 特に、高速道路で事故を起こすと大事故に繋がる恐れがあります。 そして、進路変更で注意する点は、大きく分けると3つに分類されます。 ①進路変更先車線の車両の有無
私は運送会社に勤務し、安全教育や事故処理等の仕事をしています。 そして、悲惨な交通事故をゼロにしたいと思い投稿しています。 今回は、「運転に対する甘さ」をテーマに書きたいと思います。 車の運転において、本当の危険が分かってハンドルを握っている人が、どれ位いるのでしょうか? 事故を検証し、原因と要因を調べていくと、ほとんどの人は本当の危険が分かっているようで分かっていません。 だから、事故が起きます。 反対に、安全に対して興味を持つと、考え方が変わり、本当の危険を知っ
私は運送会社に勤務し、安全教育や事故処理等の仕事をしています。 そして、悲惨な交通事故をゼロにしたいと思い投稿しています。 今回は、先週起こった事故の件をテーマに書きたいと思います。 それは、私が会社から帰宅して直ぐに携帯電話が鳴り、嫌な予感がしましたが、案の定、事故の連絡でした。 ドライバーに連絡をすると、まだ事故処理前で、すぐさま状況を確認しましたが、自車(大型車)が直進中、対向車(軽自動車)が路外への右折を急にしたため起きた事故でした。 これを聞いて、少し「ホッ」
私は運送会社に勤務し、安全教育や事故処理等の仕事をしています。 そして、悲惨な交通事故をゼロにしたいと思い投稿しています。 今回は、事故に遭わない・起こさない 自分自身の作り方の投稿が、節目となる20回目なので、私が作成した「安全日めくりカレンダー」のことをテーマに書きたいと思います。 これは、私が20年間、安全教育や事故処理等をしてきたなかで、感じたことや伝えたいことを 31項目にしてカレンダーに託したものです。 利点として、日めくりカレンダー(繰り返し使えます)なの
運送会社に勤務し、安全教育や事故処理等の仕事をしています。 そして、悲惨な交通事故をゼロにしたいと思い投稿しています。 今回は、「バック事故」をテーマに書きたいと思います。 皆さんの中で、過去にバック事故を起こした人もいるかもしれませんが、駐車場や狭い場所での後退は危険が多く、事故も多発傾向にあります。 私も、バックは大の苦手で、当てた事があります。 そして、バック事故を検証すると、ほとんどが止まって確認をしていません。 右を視ているときに左側を、左を視ているときに右側
私は運送会社に勤務し、安全教育や事故処理等の仕事をしています。 そして、悲惨な交通事故をゼロにしたいと思い投稿しています。 今回は、「長時間運転」について書きたいと思います。 長時間休憩しない運転は、長くなるほど危険に近づきます。 事業用自動車の場合、最長でも4時間と決められています。 理由として、休憩しないそれ以上の運転は、事故のリスクが高くなるからです。 それは、安全を意識した運転の場合、すればするほど気を使うので、疲れてしまい、長く運転できません。 休憩がとても
運送会社に勤務し、安全教育や事故処理等の仕事をしています。 そして、悲惨な交通事故をゼロにしたいと思い投稿しています。 今回は、「氣」をテーマに書きたいと思います。 車の運転において、何に気をむけるかで安全にも危険にもなります。 例えば、通話などの運転以外のものに氣がむいてしまうと、危険に遭遇した時など、気づくまでに時間が掛かり、回避できなくなってしまいます。 運転に気をむけ、安全に繋げるためには・・・? ひとつの例として、小さな変化や、物事に氣づき行動できる人は、
私は運送会社に勤務し、安全教育や事故処理等の仕事をしています。 そして、悲惨な交通事故をゼロにしたいと思い投稿しています。 今回は、「防衛運転」について書きたいと思います。 交通事故は、今こうしている間にも起きています。 そして、毎日ニュース等でも、取り上げられていますが、どちらかが防衛運転をすれば,、事故にならなかったものも数多く見受けられます。 自分を守れるのは、自分しかいません。 この感覚が、とても大切になります。 例えば、脇道や駐車場から確認不足で出てくる車両