アルネ・マットソン監督『春の悶え』スウェーデンの隠れた名作
<作品情報>
<作品評価>
60点(100点満点)
オススメ度 ★★★☆☆
<短評>
北林
都会っ子のイェーランは、伯父の農園に一夏を過ごしに泊まっています。そこに、近所の17歳の娘シャスティンと出会います。イェーランはかわいいシャスティンに「男らしいところを見せてやる!」と意気込んで、伯父の農園を手伝います。しかし、イェーランは重たいものを持てず、シャスティンの力も借りて、運ぶ始末。私は主人公のそのちょっと情けない感じが、すごく共感しましたし、友達になりたいとまで