足が折れた男のクリスマスデート妄想。
どうも。
折れた足で年を跨ぐ男、oilです。
全国の彼女持ちかつ12月に骨折した男たち(圧倒的少数派)よ、
絶対彼女に怒られてるよね?
まあ、それは仕方ないよ。
このタイミングで骨折るとかクリスマスや年末年始といった国民的行事に真正面からケンカ売ってるからね。
ただ、安心してください。
この僕が骨折でも楽しめるクリスマスデートを妄想してやりましたよ。
オール家の中、外に一歩も出ずとも使えるプランばかりです。
骨が折れていても骨のあるデートはできるはず(言いたいだけ)。
諦めるな、日本男児よ。
①スノードームづくり
これね、私の一押しなんですけど。
クリスマスっぽいものを二人で作るって素敵じゃないですか?
ものづくりデートって、相手の性格とか意外性が見れるので個人的に結構好きだったり。
Amazonで調べたら、意外と手作りスノードームキットみたいなの売ってるんですよ。
こいつを買って、中身に入れる具を作っちゃおうというデートです。
なんか味噌汁みたいな言い方になってしまいましたね。
中身はフェルトとか布とか粘土で作っても良いし、ガチャガチャで出てくるぐらいのサイズのフィギュアとかを買っちゃっても良い。
今年のクリスマスは土日なので、Amazonの翌日届くもの縛りで材料を二人で選んで日曜に作ってみるのもアリなのでは。
②クリスマス映画を観る
ベタなんですけど、以外とやる人少ないんじゃないかな。
クスっと笑えてちょっとホロっと泣ける映画を観れば、骨折したアホ男へのストレスも飛んでいくのでは?という希望的観測。
おススメは先日レビューした「ラブ・アクチュアリー」とか。
クリスマス感はそんなにないけど家族愛を描いた「アバウト・タイム」なんかも良いかも。一周回って「ホームアローン」を観てみると一気に家族感が醸成されそう。2000年代の金曜ロードショー感というか。
いくらクリスマス映画と言えど、「ダイ・ハード」とかはダメですよ。
クリスマス当日に血みどろテロ映画は多分良くない。
足が折れていてもわかることです。
③家の一角を飾り付けて映える写真を撮る
僕はインスタとかやらないアンモナイトな人間なのでこういうのとは普段無縁なんですけど。
本当は家にクリスマスデコレーションとかすれば良いかなーと思ったんですけど、足折れてると動き回れないんですよ。
この記事のコンセプトと外れるのでその案は無理としても、部屋の一角を飾り付けるぐらいならこの足でもできるかなと。
そこでふたりとか彼女の写真を撮って、思い出を残しちゃうのはどうでしょう。
これ、普段インスタとかあんまりやらない人の方が楽しめるんじゃないかと思います。僕サイドの人間ですね。
普段やらないからこそ、非日常な感じで色々楽しめるかなーと。
というわけで、お家デートにいかに外に出ることなく彩りをつけるかという点で色々考えてみました。参考にしてください。
ちなみに、ここで皆さんにお知らせです。
今年の僕のクリスマスの過ごし方を、こっそりお伝えしましょう。
…買っちゃいました。懸垂台。
昨日150回懸垂やっちゃいましたよ。
(もちろん途中で降りながらの合計です)
正月は煩悩の倍数で懸垂やってやろうと思っています。
2023年こそはSASUKEに出るぞ。