TVアニメ「鬼滅の刃 柱稽古編」終了、「無限城編」は映画3部作へ

少し前に情報流出がありましたが、やっぱ合ってたんですね。笑

という訳で、昨日でTVアニメ「鬼滅の刃 柱稽古編」の放送が終了。
ラストは1時間スペシャルということで、かなり気合が入ってましたね。
産屋敷邸の爆散・柱集結までが描かれましたが、爆発シーンや岩柱・悲鳴嶼行冥の戦闘シーン、無限城の描写まですごい迫力でした。

まあ、シリーズ通して観ると相変わらずアニオリのシーンはテンポ悪いなぁっていうのが個人的な印象で。笑
原作ベースに戻ると極端に面白くなるという…「鬼滅」の魅力って、無駄な描写やテンポの悪いシーンがないところなんだなって良く分かりました。

最終決戦は劇場版、しかも3部作。
この構成を取った時点で、製作陣は単体で「無限列車編」の興行収入を超えのは諦めたっぽいですね。
3部作だと絶対数字は下がっていくし…まあ、「鬼滅」程の人気シリーズであれば最後だけ劇場で観たいって人はいるかもしれせんが。
多分3作合計900億円とか、その辺が目標なのかな。

個人的には、公開タイミングをどうするのかが一番気がかり。
あんまり開けすぎると熱が冷めるけど、被せ過ぎると今度は上映スクリーンが確保できなくなる。

今が7月なので、今年の冬に1作・2025年夏に1作・2025年の年末に1作とかなんですかね。
それとも、GWとか春休みとか絡めてもっと間隔を詰めるのかな。

同時上映キャンペーンとかやったら一気見する層も確実にいそうですし、どうやって盛り上げていくのかがエンタメ好きとして非常に楽しみです。