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時間をどれだけうまく使うかはその人次第

最近、トレーニング仲間の一人が通勤ランを始めた。
仕事が繁忙期に入り、走り込む時間が中々取れないらしく。
それならば通勤時間を走り込みにすれば良い、と考えたようで通勤ラン用の服とバッグを買っていた。

僕は、こういう彼の時間を捻り出そうという姿勢が好きである。
安易に仕事を辞めるとか、人間関係を断ち切ることではなくトレーニングに転用できるような時間をうまく見つけ出している。

僕はデスクワークだし常にノートPCを持ち運んでいるので、通勤ランは中々難しい。おまけに、繁忙期で残業も多い。

だから、1ヶ月分のに残業時間とトレーニングの予定を全て先に立てている。
この日はこれをやる、できなかったらこの日にズラす。すべて先に見越して、時間を無駄にしないようにしている。

時間を無駄にしない方法は、探せば必ずある。
僕はこの記事を職場への通勤中に書いているし、音声を聴いたり映像を見ればインプットもできる。
ボーッとしている時間を減らせば、まだまだ時間はうまく使えるのだ。

僕にも、まだまだうまく使えていない時間があるはず。
それも、これからうまく使っていくようにしたい。

仕事を変えたりすることもできるけど、会社は僕の趣味に理解も示してくれているし、築いてきた立ち位置がない訳じゃない。
30代も半ばに入ると、こういう人も多いんじゃないかと思う。

安易に仕事を帰るのではなく、時間を有効活用できる方法が他にないかを一度しっかり生活を見直してみることも大事なんじゃないでしょうか。

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