鰻はない。でも便乗する気持ちは忘れない
私は諸々の理由で鰻を食べない。近年は以前よりも食べたい気持ちが育ってきてはいるものの、もはや意地になっている(特性:あまのじゃく、性格:いじっぱり)。
しかし、土用の丑の日っぽさは欲しい。楽しそうなことにはなるべく乗っかりたい。楽しいことをどれだけ手繰り寄せられるかが勝負だからね。
少し前にスーパーでたまたま発見し、この日まで寝かせていた一品。
他の案として、蒲焼のタレのみを買うとか、鰻を模した練物といった選択肢もあった。しかしタレは家にある調味料でそれっぽいものができ