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旅や遠足

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博物館 美術館 廃墟ツアー 動物園 遠足 などふらりと出かけた記録
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皇居と銀座周辺を散策

皇居と銀座周辺を散策

さて、今朝は曇りがちだが雨はまだ降っていない様子。ひょんなことで米津玄師さんのパリ公演のチケットを譲ってもらえることになり、午前中に東京駅の丸の内南口に受け取りに行くことになった。Twitter(現X)で友人とロンドン公演のチケットが完売で行けなくて残念、と呟いたことがきっかけであれよあれよと話が進んだのだ。不思議なものである、というのをこの一時帰国中には何度も言っている気がする。

チケットを無

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母を迎えに東京駅へ

母を迎えに東京駅へ

一時帰国中に母がいつも言うのが「普段はこんなにあちこち行かへんからなぁ」というセリフ。それなら、と大阪では気になるシアターに母と足を運んだり、親戚の叔父や叔母とランチをしたりして何かと母を外に連れ出した。とはいえ、76歳の母親は週に3回バイトをしているし、週1で墨絵教室にも行っているので全く外に出ていないわけではない。足腰がおそらく年齢の割には丈夫な方なのだろう。

そんな母が「せっかくやから東京

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東京で走ってみた

東京で走ってみた

大阪では桜ノ宮に滞在していたこともあり、大川沿いのランニングコースで何度か走った。川沿いを走るのはとても気持ちがいいものだ。

1度目の東京滞在は新井薬師前だったのだが、これまた近所に中野区総合体育館と陸上用のトラックがあったので2度ほど走ることができた。東京はとにかく公共施設が大阪より充実している気がする。

さて、2度目の東京滞在は京成立石。地図を見ると徒歩圏内にまた川があった。中川である。天

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はとバスツアーに初参加

はとバスツアーに初参加

「平日は友人がみんな仕事があって行けないので、突然なのですがはとバスツアーに行きませんか?」

まだ1度しか東京でお会いしたことのない知人からこんなお誘いがあった。はとバスについては耳にしたことがあるが観光にあまり興味のない私はこれまでに使ったことがなかったし、まさかツアーそのものに参加することになるとは思いもしなかった。何事も経験だし、たまたま東京に滞在しているときにお誘いをいただいたという縁も

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千駄木周辺を歩く

千駄木周辺を歩く

「谷中にある本屋さんが気になってるんだけど、最寄駅は千駄木だったかな」

年に一度会うようになった横浜の友人はそんなことを言った。千駄木?谷中?東京をよく知らない私には馴染みのない土地名である。

彼女に会うのが目的なので場所には特にこだわりがない。「じゃあ、そこで」と即答した。実は9月に一度会うはずだったのだが、その日の天気予報が大荒れだったので延期した、という経緯がある。2度目の正直で千駄木に

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上本町で同級生とHello Darling、元町でクンデラとバチウ、そして友人と再会

上本町で同級生とHello Darling、元町でクンデラとバチウ、そして友人と再会

奈良で同級生と会ったが話し足りず、彼女の住む上本町、谷六界隈にあるというドイツ人女性が経営する古着屋へ行ってみよう、という話になった。その前に彼女のおすすめの雑貨屋とカフェへ。

この日も夏日でJR玉造から徒歩で10分ほどだったかを歩いただけで汗をかいた。30度を超えないとはいえ、秋らしさなど微塵も感じない、そんな日曜日の昼下がり。玉造という土地柄なのか道ゆくひともほとんどいない静かな通り。信号を

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神戸の三宮を歩く

神戸の三宮を歩く

今年の関西。気づいたら3度も神戸の街を歩いている自分がいる。1度目は街作りに携わっていられる方に三宮の街を案内していただきながら、街に対する構想や思想なんかをいろいろと教えていただいた。

この方とのご縁はベルリンの友人が持ってきてくれたもの。ひょんなことで(笑)フンボルトフォーラムという博物館のカフェで友人も交えてお話する機会をもつことができたのがきっかけ。ぜひまた神戸で再会しましょう!というこ

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同級生と恩師との再会@奈良町

同級生と恩師との再会@奈良町

昨年は真夏に家族全員で帰国したせいか、なかなか思うように動けずにいた。もちろん暑さのせいと子どもたちの希望を汲んで予定を立てる必要があったからだ。そのためか恩師と連絡を取れたのがずいぶんと遅くなってしまった上、お会いする当日に台風が来てしまい、奈良へ行くのを泣く泣く断念した。それにしても、昨年は台風に追いかけられてばかりいた。

そのことが念頭にあったため、今年は来てすぐに同級生と連絡を取り合い、

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たぬきのおかげ、ネコのおかげ

たぬきのおかげ、ネコのおかげ

もはや何を言っているのかすら意味不明だが今回のnoteはあくまでも今の気持ちを忘れないための覚書のようなものだと思っていただきたい。

まぁほんとうに人間なんていうものは難儀なもので、50年余生きようがそれほど分別がつくわけでもなく、己のジェットコースターのような感情に振り回され、太陽フレアあるいは具合の悪いネコのせいで不眠に陥り、丑三つ時に真っ暗な部屋の中でスマホを握りしめるという体たらくを晒し

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メンテナンスのための東京滞在

メンテナンスのための東京滞在

昨日、今日とようやくホッと一息つける涼しさになった東京。窓を開けて外気を取り込みインスタントコーヒーを呑みながら神戸屋の焦がしバターのメロンパンを食べる。なにこれ、絶妙でおいしいなぁ。

さて、コーヒーを飲みながら今日は何をしようかな、と思ったときにふと先日走ってみたいと思った場所に行ってみたくなった。中野区にある平和の森公園内のきれいなトラックで走ってみたい、そういう気分になる爽やかな朝、という

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放課後に娘と池袋へ

放課後に娘と池袋へ

「今、学校にいるぞ」

8時半前に娘からこんなメッセージが届いた。いるぞ、って。いるんか、そうか、それならよかった。

娘さん、夏バテなのか昨日も一昨日も体調を崩して欠席していたのだ。少しはマシになったのかよかった、と思っていたら「学校のあと会おうよー」とメッセージがきた。いいけど最高気温37度とかでかなり暑いぞ、大丈夫なのか。

そこで六本木の駅から少しばかり歩く必要のある国立新美術館は別の日に

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池袋のグローバルリング

池袋のグローバルリング

隣のページには「トコジラミ」のロシア語とドイツ語のメモ。思えば遠くまで来たもんだ。今は池袋のGlobal Ring Cafeでホットカプチーノを飲みながら(無印の手帳に)これを書いている。まさにパラレルワールド。

トコジラミ発生が日常の世界からグローバルリングへ。このグローバルリング、現代の円形鳥居で土地の記憶を未来につなぐという意味合いがあるらしい。池袋、という地名からもわかるように、かつてこ

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久しぶりの投稿

久しぶりの投稿

気づいたら、noteの投稿もずいぶんと途絶えていた。

もう9月も中旬を過ぎていてなぜか東京でこれを書いている。14日の夜に羽田に着いたのでまだ東京滞在は3日目。あれだけ指折り数えて出発日を待っていたのにもう今は東京にいるのか。体調を崩さなかったのが信じられないほど出発ギリギリまでシフトが入っていた。

あのベルリンでの怒涛の日々が嘘のように、毎日好きな時間に寝て、好きな時間に起きている。時差のせ

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今と昔

今と昔

Suedeを知ったのは90年代の日本。おそらく雑誌か何かで紹介されていたか、タワレコかどこかで試聴して知ったのだと思う。細かいことはよく覚えていない。なんだかすごいバンドが出てきたな、という印象だった。

1995年にベルリンにふらっと来て、その頃よく買って読んでいたtipだかZittyというタウン情報誌的な雑誌でSuedeのコンサートがベルリンであることを知ったのか、街角のポスターで見かけたのか

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