物語の継ぎ手になりませんか?
拡散にご協力下さった方々、ありがとうございました。
無事に定員に達したとのことです。
本日2022年2月15日、募集が締め切られました。
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文芸作品投稿サイト「ステキブンゲイ」特別企画リレー小説『100回継ぐこと』の執筆者が募集されています。
当記事の投稿日時現在、全100話中90話までが公開済みです。
あと10話で完結します。
ところが、ここまできて、執筆者があと数名足りないという理由で、10日間ほど休載期間が設けられることになりました。
まだステキブンゲイで作品を書いたことがない方でも、応募できます。
84章を担当した私も、自分のユーザーページで作品を公開したのは、リレー小説の担当章が公開された後です。
そして、プロ・アマ問わずです。
埋め込みツイートにあるように、事前に責任編集者の作道 雄さんとやり取りをし、大まかな内容は決まった上で執筆をすることになります。
私の時もそうでした。
何回程度やり取りするかは、その時のやり取り次第になるかと思います。
あくまでも私の時は……ですが、執筆前のやり取りが6往復でした。
ストーリーの方向性は、作道さんと私の案のミックス。
原稿は2パターン書いてお送りし、片方をお選びいただきました。
修正依頼があった箇所は、手紙の日付のみ。
執筆後のやり取りは、5往復。
執筆が決まってから作品公開までの期間は、2日間でした。
事前ディスカッションを含めて、いい経験ができました。
『100回継ぐこと』の参加経験については、88章担当の塚田浩司さんも、エッセイでお書きになっています。
『100回継ぐこと』は、書籍化を前提とした作品でもあります。
100分の1であっても、作品の書籍化実績が作れます。
このチャンスを見逃すテはないですよ!
あなたも、物語を継いでみませんか?
私の参加体験記は、以下の記事にも書いてあります。
よろしければ、併せてお読み下さい。
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その後、無事に書籍が発売され、
重版されることにもなりました!
発売日を待つ間にしていたことのまとめ。